現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 地域づくり推進部の倉吉未来中心ホール付帯設備改修事業
令和2年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

倉吉未来中心ホール付帯設備改修事業

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地域づくり推進部 文化政策課 企画調整担当 

電話番号:0857-26-7839  E-mail:bunsei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 5,770千円 787千円 6,557千円 0.1人
5,770千円 787千円 6,557千円 0.1人

事業費

要求額:5,770千円    財源:起債 

事業内容

1 事業の目的・概要

○倉吉未来中心の小ホールの移動観覧席の修繕及び大ホール・小ホールの楽屋トイレの更新(改修工事)に要する経費。

      ・小ホール移動観覧席…倉吉未来中心小ホールの移動観覧席(最大310席)は、ロールバック方式の機構により収納及び設置を機  械的に行っているが、本機構のうち駆動装置や可動部に経年による歪みや劣化がみられる。特に駆動装置のシャフトは歪みが進行  すると破断し、長期間にわたり機構の運用停止、ひいては小ホールの使用制限を余儀なくされることから修繕が必要
      ・大ホール・小ホールトイレ更新…ホールの楽屋トイレには一部和式便器が残っているが、利用者の利便性を考慮して洋式化にする  とともに、既存の洋式トイレを洗浄機能付きに更新する。
       (なお、ホールトイレのうち一般利用者用については、平成29年度に改修済み)

    ○以上の修繕・更新については、利用料収入の減少と地域の経済波及効果を最小限に抑え、大ホール・小ホールの休館日を極力減らすため、令和3年1月から予定しているホールの特定天井耐震工事等に伴い閉館する令和3年1月(〜12月まで)に工期を据えることとする。このためには、本年度から、小ホール移動観覧席の修繕については本部品等の調達及び製作期間を確保し、ホールのトイレ更新については設計業務を終えておく必要がある。

2 主な事業内容

(1)小ホール移動観覧席修繕業務
  ・ホイールチャンネルタイヤの交換 346台
  ・駆動装置本体の更新 2台
  ・客席足元灯の取替 26台
  ・椅子規律用ギア及びヒンジ交換 1箇所
  ・メモ台交換 1箇所
  ・制御装置電気部品の交換 1式

(2)楽屋トイレ改修工事(実施設計)
  ・和式トイレの洋式化 1箇所
  ・洋式トイレの洗浄機能付タイプへの更新 11箇所

3 要求額

5,770千円(令和2年度)

【年度ごとの所要経費(事業別)】
債務負担行為(令和2年度〜3年度)  
 
令和2年度
(9月補正要求)
令和3年度
合 計
小ホール移動観覧席修繕業務(委託料)
4,740
11,062
※9月補正で債務負担行為要求
15,802
ホール楽屋トイレ改修設計業務(委託料)
1,030
0
1,030
工事(工事請負費)
0
6,820
※R3当初予算要求
6,820
合 計
5,770
17,882
23,652





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 5,770 0 0 0 0 0 0 0 5,770