これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・病院群輪番制病院及び共同利用型病院設備整備事業
例年1〜5医療機関に対し補助を実施。
近年は各県の申請予定額が国の予算額を大幅に超過する状況が続いている。
平成24年度 2医療機関
平成25年度 4医療機関
平成26年度 2医療機関
平成27年度 0医療機関
平成28年度 4医療機関
平成29年度 5医療機関
平成30年度 4医療機関
これまでの取組に対する評価
・病院群輪番制病院及び共同利用型病院設備整備事業
病院群輪番制病院として必要な専門医療機器の整備には多額の経費を要するため、当事業は救急医療体制の維持・拡充に大きく寄与している。
医療機器は通常耐用年数が3年〜10年と短いながらも、病院群輪番制病院で稼動する医療機器の中には導入後10年以上経過するものも多いため、適切な治療を行うためにも今後も事業を継続していく必要がある。