事業名:
基幹水利施設ストックマネジメント事業
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農林水産部 農地・水保全課 農村整備室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R2年度当初予算要求額 |
90,000千円 |
0千円 |
90,000千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
H31年度6月補正後予算額 |
20,000千円 |
0千円 |
20,000千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:90,000千円 (前年度予算額 20,000千円) 財源:国1/2
事業内容
1 事業の目的・概要
土地改良事業によって造成された農業用用排水路等の基幹水利施設について、施設の劣化状況等を調べる機能診断を行い、その診断結果に基づいて施設の機能を保全するために必要な対策手法等を定めた計画に基づく対策工事により施設の長寿命化を図る。
・国事業名:農山漁村地域整備交付金(農業基盤整備促進事業)
2 主な事業内容
施設の機能を保全するために必要な補修・更新工事を実施する。
3 背景
県内の基幹的水利施設の多くは施設造成から40年以上経過しており、老朽化の進行とともに施設の更新を必要とする時期を迎えるものが増えている。
更新需要が増していけば財政負担が大きくなるため、長寿命化対策による既存施設の有効活用を図ることが不可欠となっている。
4 負担区分
地域区分 | 国 | 県 | 市町村 | その他 |
一般地域 | 50% | 27.5% | 10% | 12.5% |
5 要求概要
【要求内容】
・工事費(排水路改修L=0.53km)86,500千円
・補償費3,500千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
機能保全計画に基づく土地改良事業として、施設長寿命化・ライフサイクルコストの低減を目的とした補修工事が進められている。
これまでの取組に対する評価
事業の実施により、県営造成施設の頭首工や幹線用水路等の土地改良施設の延命化が図られた。
なお、残対象施設においては、機能診断及び保全計画策定を早急に行うとともに、施設管理者の理解を得ながら事業推進する必要がある。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
20,000 |
10,000 |
0 |
0 |
4,500 |
5,000 |
0 |
0 |
500 |
要求額 |
90,000 |
45,000 |
0 |
0 |
20,250 |
22,000 |
0 |
0 |
2,750 |