事業名:
県営農業生産基盤整備事業調査
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農林水産部 農地・水保全課 農村整備室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R2年度当初予算要求額 |
260,200千円 |
2,361千円 |
262,561千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
H31年度6月補正後予算額 |
147,714千円 |
0千円 |
147,714千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:260,200千円 (前年度予算額 147,714千円) 財源:国定額
事業内容
1 事業の目的・概要
老朽化した旧来の水利システムでは、水管理労力が重荷となり、中心経営体への農地集積に支障が生じているとともに、節水の徹底や漏水の防止が困難となっている。
このことから、老朽施設の機能診断を実施するとともに、水利用・水管理の効率化・省力化、水利施設の安全性の向上を行うための、諸条件や現況把握及び概略設計等を行う
2 主な事業内容
【機能診断・機能保全計画策定】
・多くの農業水利施設は整備後30年以上経過し、劣化・老朽化の進行による事故発生で農業生産に支障を来している施設が年々増加しており、県においてもこれらの施設の長寿命化の取組を進めているところ。
・このため、農業水利施設の機能診断に基づき、適時・適切な補修・補強等の機能保全対策を実施し、機能保全計画を策定する。
3 負担区分
国定額 (水利施設等保全高度化事業)
4 要求内訳
機能診断・機能保全計画策定 17地区
C=260,200千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・老朽した農業水利施設の長寿命化、ライフサイクルコストの低減を目的とした対策工事を行うための『機能保全計画』を診断結果を踏まえ策定してきた。
これまでの取組に対する評価
・本事業を活用し、農業水利施設施設の機能診断の実施、機能保全計画の策定を行うことで、それに基づく効率的な対策工事を行うことによって既存施設の有効活用を図り、更新コストを抑えるとともに施設管理者へ維持管理にかかる指導助言する際の資料として活用できる。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
147,714 |
147,714 |
0 |
0 |
0 |
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要求額 |
260,200 |
260,200 |
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