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令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:広報費
事業名:

インターネット広報費

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令和新時代創造本部 広報課 広報担当 

電話番号:0857-26-7755  E-mail:kouhou@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 11,297千円 14,593千円 11,297千円 1.5人 1.0人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 12,899千円 22,226千円 35,125千円 2.8人 1.0人 0.0人

事業費

要求額:12,881千円  (前年度予算額 12,899千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

 県の公式ウェブサイトである「とりネット」を活用して、県内外に本県の様々な情報をタイムリーに発信し、利用者が必要な情報を適時に入手できるようにする。

2 主な事業内容

(1) とりネット管理運営事業 5,285千円(5,338千円) ※以下、( )内は前年度予算額。
      とりネットを安定的に稼動し、利用しやすいサイトとするため、機器等の保守及びウェブサイトに携わる職員に対する研修を委託実施する。
      ア CMSサーバ運用保守
       システムの監視及びセキュリティ対策、システム上の障害対応
      イ CMSソフトウェア保守
       CMS(ウェブページ作成を支援するコンテンツ・マネジメント・システム)ソフトの不具合の解消及びバージョンアップを含む保守
      ウ CMS等の操作研修
       CMSの基礎的操作方法の習熟、とりネットの課題(古い情報が掲載されたページ、リンク切れ、年数表記がない、音声読み上げの誤読等)の改善等のため、各所属の担当者に対し6回実施(東部4回、中部1回、西部1回)

    (2)とりネットCMS利活用・改修等業務 3,273千円(3,243千円)
       とりネット管理業務のうち専門性の高い分野の作業を委託。情報掲載基盤として編集者・管理者の利便や閲覧者の利便に資するよう、CMSのシステム的な改修・活用推進を図る。加えて、とりネット上のウェブアクセシビリティの向上を図るため、チェック・修正作業を行う。
    (3)訴求力を高めるウェブサイト作成研修 243千円(238千円)
      • 各所属のとりネット編集担当職員及び広報推進員を対象
      • アクセシビリティ及びCMSを活用して効果的な情報発信を行うためのテクニックについて研修
      • とりネットの課題(古い情報が掲載されたページ、リンク切れ、年数表記がない、音声読み上げの誤読等)の改善のため、研修内容を拡充

    (4)外国語自動翻訳・音声読み上げサービス利用契約 1,549千円(1,477千円)
       利用者の利便性向上を図るため、外国語自動翻訳サービス・音声読み上げサービスを利用する。

3 経費内訳

事業名
項目
要求額(千円)
備考
とりネット管理運営(委託)CMSサーバ運用保守
(3,179)
3,142
債務負担行為(R1年度からR6年度)
データ移行作業
(1,607)
0
R1サーバ更新(5年に1回)
CMSソフトウェア保守
(327)
330
債務負担行為(R1.11補正要求)
CMS操作研修
(225)
229
とりネットCMS利活用・改修業務(委託)
(3,243)
3,273
訴求力を高めるウェブサイト作成研修(委託)
(238)
243
標準事務費(CMSサーバ賃借料、自動翻訳・音声読み上げサービス等)
(4,080)
4,080
・CMSサーバ賃借料・・・H30.11補正債務負担行為
・音声読み上げ・自動翻訳サービス・・債務負担行為(R1.11補正予算要求)
(12,899)
11,297

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・閲覧者視点でのナビゲーション作成、検索サービスの提供などの閲覧者の利便向上
・各所属のホームページ作成・改修支援
・点検と調整
・携帯サイトなど全庁的サイトの運営、システム改善等創意工夫
・各所属編集者を対象とした研修・指導等
・とりネットページのアクセシビリティチェックと修正
・令和元年6月、外国語自動翻訳サービスの対象にベトナム語を追加。

これまでの取組に対する評価

・ウェブアクセシビリティに関し、WEBに関するJIS規格においてレベルAAを達成した。今後も維持、向上に向けた取組が必要。
・全体管理者及び各所属サイトにおける編集者、責任者のサイト管理の質の向上がさらに望まれるところ。今後も機会を捉え、広報マインドとも合わせ、サイト運営に資する研修、指導を行うことが必要。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 12,899 0 0 0 0 0 0 0 12,899
要求額 11,297 0 0 0 0 0 0 0 11,297