(1)沿岸漁場環境調査 : 調査船「おしどり」を用いて沿岸海洋環境の把握を行う。
(2)イワガキを対象とした食の安全性の確保 : 貝毒化検査、貝毒プランクトン及びノロウィルス検査を行う。
【連携機関】ノロウィルス検査:鳥取県衛生環境研究所
(3)有害赤潮調査 : 調査船「おしどり」及び調査船「第一鳥取丸」を用いて有害赤潮プランクトンの出現状況の把握、及び監視を行う。
【連携機関】 鳥取県水産試験場、瀬戸内海区水産研究所、山口県、島根県、兵庫県
(4)藻場監視調査 : 調査船「おしどり」を用いて沿岸域の藻場の分布状況の把握及び監視を行う。