現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 福祉保健部の[債務負担行為]発達障がい情報発信強化事業
令和2年度
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉総務費
事業名:

[債務負担行為]発達障がい情報発信強化事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

福祉保健部 子ども発達支援課 地域生活担当 

電話番号:0857-26-7865  E-mail:kodomoshien@pref.tottori.lg.jp

事業費

債務負担行為要求額:605千円

事業内容

1 事業概要

国連が定める世界自閉症啓発デー(4月2日)及び厚生労働省が推進する発達障害啓発週間(4月2日〜8日)を広く県民にPRし、発達障がいに対する関心と認知を高め、もって発達障がい児者の地域生活の向上に寄与することを目的として、ブルーライトアップ等を実施する。

2 債務負担行為要求理由

令和3年4月に事業を実施するに当たり、令和2年度中に業務委託契約を締結する必要があることから債務負担行為を設定するもの。

3 債務負担行為額

令和3年度 605千円(国費1/2)

    (前年度債務負担行為額1,254千円(国費1/2))

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成29年度から毎年世界自閉症啓発デーである4月2日に合わせ、ブルーライトアップイベントと、発達障害啓発週間(4月2日〜8日)に合わせた啓発イベントを実施している。

<自閉症啓発デーブルーライトアップイベント>
・H29 会場:仁風閣 来場者数:250名
・H30 会場:イオンモール鳥取北 来場者数:200人
・H31 会場:米子市公会堂 来場者数:150人
・R2  会場:鳥取駅前バード・ハット
※R2は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためイベントは中止とし、ブルーライトアップと横断幕の掲示のみ実施した。

<発達障害啓発週間記念イベント>
・H29 野田あすかさんピアノリサイタル・講演(会場:米子コンベンションセンター 来場者数:315人)
・H30 読み聞かせ(会場:イオンモール日吉津 来場者数:40人)
・H31 おしゃべり会(会場:TREES COFFEE COMPANY ハートランドマミー店 来場者数:30人)
・R2  体験イベント(会場:倉吉未来中心アトリウム)
※R2は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためイベントは中止とした。 

これまでの取組に対する評価

幅広い参加者が見込めるイベントとして、発達障がいの理解啓発に寄与しており、新聞やテレビでも取り上げられ県民の関心が高い内容であるといえる。しかし、発達障がいの認知度は徐々に浸透しているという段階であり、今後ともより効果的な情報発信を進めていく必要がある。


債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:民生費
項:児童福祉費
目:児童福祉総務費


3年度から
3年度まで
要求総額
605
302

0

0
0
303
年度
3年度
605 302 0 0 0 303