これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・多様な教育課題や時代の変化に伴って出てきた新たな教育課題に対応するため、高度な専門性が求められており、県全域から計画的に教員を派遣している。
・新規採用幼稚園・幼保連携型認定こども園教員研修においては、集合研修で研修者のキャリアアップに必要と思われる研修項目を計画・実施。園内で設定する10日間の園内研修でも、研修者の実態やニーズに応じたきめ細やかな研修を実施している。
これまでの取組に対する評価
・研修参加者は、学校や各地域の中核として、日々の教育活動や研修会(講師等)で成果の還元をしており、今後も継続が望まれる。
・新規採用幼稚園・幼保連携型認定こども園教員研修の内容を研修者が園内で伝達することで、園全体の教育・保育の向上につながっている。