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令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:高等学校費 目:施設設備整備費
事業名:

教育実習設備整備費

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教育委員会 教育環境課 教育情報化・学校整備担当 

電話番号:0857-26-7507  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 172,674千円 1,574千円 174,248千円 0.2人 0.0人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 37,938千円 1,588千円 39,526千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:172,674千円  (前年度予算額 37,938千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

県立学校において、実践的な技術・技能を持った生徒を育成するための産業教育・実習等のために必要な設備や、普通教科の授業等に必要な実習設備及び管理的実習設備の整備を行う。

2 主な事業内容

学校名
設備等名称
整備数
要求額
(千円)
鳥取商業高校教師用実験台(化学室)
1
4,611
生徒用実験台(化学室)
6
鳥取工業高校電子セオドライト
6
3,545
トータルステーション
6
11,445
汎用中型旋盤
1
7,602
鳥取湖陵高校製氷機
1
957
トータルステーション
1
1,100
鳥取緑風高校農業用運搬車
1
1,078
智頭農林高校ウッドチッパー
1
945
倉吉東高校生徒用実験台(固定式・地学室)
6
5,673
生徒用実験台(移動式・地学室)
6
教師用実験台(地学室)
1
倉吉西高校生徒用実験台
1
6,347
教師用実験台
10
倉吉農業高校プレハブ冷蔵庫
1
451
金属検出器
1
1,980
トラクター
1
6,771
倉吉総合産業高校高電圧実習装置
1
18,206
立形フライス盤(MS-V)
1
10,443
米子高校介護実習モデル人形(男性)
1
534
介護実習モデル人形(女性)
1
534
米子南高校生ごみ処理機
1
3,757
米子工業高校万能試験機
1
21,943
小型旋盤
5
26,532
境港総合技術高校汎用小型旋盤
5
23,328
日野高校食品加工室ボイラー
1
2,128
倉吉養護学校中型DS食品乾燥機
1
474
米子養護学校真空土練機
1
990
小計
161,374
鳥取湖陵高校温室環境制御システム(賃借料)
10,032
智頭農林高校ワゴン自動車(賃借料)
1,268
合計
172,674

3 整備の考え方

○産業教育・実習に必要な設備については、卒業後の就職先等で実際に使用されているものを整備する。
    ○教育内容の見直しなどで必要となるものを整備する。
    ○老朽化や故障等により、修繕では対応ができない設備は更新する。
    ○生徒数や授業数等も考慮し、必要数の設備を整備する。

4 予算措置状況

・鳥取湖陵高校「温室環境制御システム(賃借料)」については債務負担行為設定済(平成27〜令和3年度)
・智頭農林高校「ワゴン自動車(賃借料)」については債務負担行為設定済(令和2〜8年度)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

〇平成31年度より「技術スペシャリスト育成環境整備事業」と統合し、県立学校の実験・実習設備の新規整備や更新を行っている。
・H29当初予算 5校(8設備)を整備。
・H30当初予算 6校(10設備)を整備。
・H31当初予算 3校(5設備)を整備。

これまでの取組に対する評価

・機器の新規設備や更新により、学校における実習が円滑に進められている。
・実習により機器の使用方法や加工技術等を身につけることで、生徒の進路選択を広げるとともに、県内外の企業等で即戦力となっている。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 37,938 0 0 0 0 7,000 0 0 30,938
要求額 172,674 0 0 0 0 0 0 0 172,674