事業名:
教育実習設備整備費
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
教育委員会 教育環境課 教育情報化・学校整備担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R2年度当初予算要求額 |
172,674千円 |
1,574千円 |
174,248千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
H31年度6月補正後予算額 |
37,938千円 |
1,588千円 |
39,526千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:172,674千円 (前年度予算額 37,938千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的・概要
県立学校において、実践的な技術・技能を持った生徒を育成するための産業教育・実習等のために必要な設備や、普通教科の授業等に必要な実習設備及び管理的実習設備の整備を行う。
2 主な事業内容
学校名 | 設備等名称 | 整備数 | 要求額
(千円) |
鳥取商業高校 | 教師用実験台(化学室) | 1 | 4,611 |
生徒用実験台(化学室) | 6 |
鳥取工業高校 | 電子セオドライト | 6 | 3,545 |
トータルステーション | 6 | 11,445 |
汎用中型旋盤 | 1 | 7,602 |
鳥取湖陵高校 | 製氷機 | 1 | 957 |
トータルステーション | 1 | 1,100 |
鳥取緑風高校 | 農業用運搬車 | 1 | 1,078 |
智頭農林高校 | ウッドチッパー | 1 | 945 |
倉吉東高校 | 生徒用実験台(固定式・地学室) | 6 | 5,673 |
生徒用実験台(移動式・地学室) | 6 |
教師用実験台(地学室) | 1 |
倉吉西高校 | 生徒用実験台 | 1 | 6,347 |
教師用実験台 | 10 |
倉吉農業高校 | プレハブ冷蔵庫 | 1 | 451 |
金属検出器 | 1 | 1,980 |
トラクター | 1 | 6,771 |
倉吉総合産業高校 | 高電圧実習装置 | 1 | 18,206 |
立形フライス盤(MS-V) | 1 | 10,443 |
米子高校 | 介護実習モデル人形(男性) | 1 | 534 |
介護実習モデル人形(女性) | 1 | 534 |
米子南高校 | 生ごみ処理機 | 1 | 3,757 |
米子工業高校 | 万能試験機 | 1 | 21,943 |
小型旋盤 | 5 | 26,532 |
境港総合技術高校 | 汎用小型旋盤 | 5 | 23,328 |
日野高校 | 食品加工室ボイラー | 1 | 2,128 |
倉吉養護学校 | 中型DS食品乾燥機 | 1 | 474 |
米子養護学校 | 真空土練機 | 1 | 990 |
小計 | 161,374 |
鳥取湖陵高校 | 温室環境制御システム(賃借料) | | 10,032 |
智頭農林高校 | ワゴン自動車(賃借料) | | 1,268 |
合計 | 172,674 |
3 整備の考え方
○産業教育・実習に必要な設備については、卒業後の就職先等で実際に使用されているものを整備する。
○教育内容の見直しなどで必要となるものを整備する。
○老朽化や故障等により、修繕では対応ができない設備は更新する。
○生徒数や授業数等も考慮し、必要数の設備を整備する。
4 予算措置状況
・鳥取湖陵高校「温室環境制御システム(賃借料)」については債務負担行為設定済(平成27〜令和3年度)
・智頭農林高校「ワゴン自動車(賃借料)」については債務負担行為設定済(令和2〜8年度)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〇平成31年度より「技術スペシャリスト育成環境整備事業」と統合し、県立学校の実験・実習設備の新規整備や更新を行っている。
・H29当初予算 5校(8設備)を整備。
・H30当初予算 6校(10設備)を整備。
・H31当初予算 3校(5設備)を整備。
これまでの取組に対する評価
・機器の新規設備や更新により、学校における実習が円滑に進められている。
・実習により機器の使用方法や加工技術等を身につけることで、生徒の進路選択を広げるとともに、県内外の企業等で即戦力となっている。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
37,938 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,000 |
0 |
0 |
30,938 |
要求額 |
172,674 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
172,674 |