県立高等学校普通教室エアコン更新事業

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教育委員会　教育環境課　管理・施設助成担当　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額	243,121千円	62,960千円	306,081千円	8.0人	0.0人	0.0人
H31年度６月補正後予算額	43,252千円	63,504千円	106,756千円	8.0人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：243,121千円　（前年度予算額 43,252千円）　　財源：単県　

県立高等学校普通教室へのエアコン導入は、平成１６年度から平成１９年度にかけて実施されており、全室整備が完了している。

しかし、機器の設置から年数が経過し老朽化が進んでいるため、エアコンの劣化度調査の結果等を踏まえた更新計画に基づき、年次的に県立高等学校普通教室エアコンの更新を行う。

※一般的に空調機器の更新目安は約１５年と言われている。

（１）前年度設計を完了した学校のエアコン更新工事

米子西高等学校、米子南高等学校、鳥取緑風高等学校

（２）次年度工事を行うための実施設計

米子東高等学校、鳥取東高等学校、青谷高等学校

○平成３０～令和元年度　機器の劣化が特に深刻であった倉吉東高等学校のエアコンについて、実施設計及び更新工事を行った。
○令和元年度　令和２年度の更新計画に係る機器について、実施設計を行った。

学校運営との調整を綿密に行い、教育活動への影響を最小限にしながら計画的に更新を行っている。