事業名:
科学の甲子園ジュニア鳥取県大会開催費
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教育委員会 小中学校課 指導担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R2年度当初予算要求額 |
632千円 |
1,574千円 |
2,206千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
H31年度6月補正後予算額 |
632千円 |
2,220千円 |
2,852千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:632千円 (前年度予算額 632千円) 財源:単県、その他3/4
事業内容
1 事業の目的・概要
科学の甲子園ジュニア鳥取県大会は、理科、数学等における複数分野の競技に協働して取り組むことを通じて、県内の中学生が科学の楽しさ、面白さを知り、科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義を実感できる場を提供することを目指している。このことによって、科学好きの裾野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成する。
2 主な事業内容
県内中学校の1・2年生3名でチームをつくり、実生活・実社会との関連、融合領域、説明能力等に配慮した、理科・数学等における複数分野の筆記・実技競技を行い、チームの総合得点を競う。優勝、準優勝チームの6名には、鳥取県代表チームとして全国大会の出場権を与える。
3 所要額
総額 632千円 【県1/4】
(内訳)
○報償費 129,000円
審査委員長 40,000円×1人×1回=40,000円
研修会講師 20,000円×2人×1回=40,000円
上位入賞者メダル 1,100円×9人=9,900円
生徒参加賞 250円×115人=28,750円
前年度優勝、準優勝カップレプリカ 5,000円×2=10,000円
○特別旅費 12,000円
○普通旅費 37,000円
○需用費 89,000円
県大会食料費 1,000円×9人=9,000円
県大会物品費 80,000円
○役務費 5,000円
生徒保険料 5,000円
○使用賃借料 360,000円
バス借上 300,000円
施設使用料 60,000円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
令和元年8月20日に北条農村環境改善センターを会場にして大会を開催した。県内中学校の1・2年生が60名(11校・20チーム)参加して競技を行い、総合1位の鳥取大学附属中学校Cチームと総合2位の鳥取大学附属中学校Aチームが鳥取県代表として全国大会への出場権を獲得した。
これまでの取組に対する評価
平素の学校生活では体験することの少ない、チームで実生活と関連の深い課題を解決するという体験を通して、理科や数学を学ぶことの意義や協働的な学びのよさを実感することができた。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
632 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
474 |
158 |
要求額 |
632 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
474 |
158 |