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令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教職員人事費
事業名:

教職員人事管理費

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教育委員会 教育人材開発課 人事企画・業務改善担当 

電話番号:0857-26-7513  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 32,644千円 133,430千円 166,074千円 16.6人 1.0人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 17,352千円 131,771千円 149,123千円 16.6人 1.0人 0.0人

事業費

要求額:32,644千円  (前年度予算額 17,352千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

教職員の任用、人事管理及び人事異動等に関する事務を行う。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度6月補正後予算額
前年度からの変更点
教員採用試験教員採用試験の実施、説明会の実施
21,020
8,404
専門試験問題作成等委託の拡大、民間主催説明会への参加、関西会場の設置
校長・教頭試験管理職等候補者選考試験の実施
308
308
指導改善研修教員審査委員会指導改善研修教員審査委員会の実施(年3回)
202
202
県立学校ICカードリーダー県立学校に設置しているICカードリーダーの保守
523
712
全校リース期間満了に伴い保守のみ
教職員育成協議会教職員育成協議会の実施(年3回)
313
教育センターから移管
その他人事管理、人事異動等に係る事務
10,278
7,726
合計
32,644
17,352

3 前年度からの変更点

<教員採用試験問題作成等外部委託の拡大>
      これまで小学校の問題作成及び採点業務を外部委託していたが、他の教科にも拡大し、負担軽減を図る。

    <教員採用試験受験者確保のための取組の強化>

    〇民間業者主催の教員採用試験シンポジウムへの参加


      4月に大阪で実施される民間業者主催のイベントへの参加により、本県教員採用試験及び本県教育の特色等についてPRを行い、県外出身受験者の確保につなげる。

    〇関西会場での一次試験の実施

      小学校及び特別支援学校の一次試験を関西会場で実施し、県外出身の受験者数の増を図る。(令和元年度実施試験において初めて関西会場を設置(小学校のみ))

    <教職員育成協議会の開催>

    これまで教育センターが主催していた本会議を教育人材開発課へ移管。

    教育公務員特例法の一部改正(平成29年4月1日施行)に伴い、校長及び教員等の育成指標や教員研修計画について協議する。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・鳥取県公立学校教員採用候補者選考試験(一次、二次試験)を実施。受験者確保のため、令和元年度実施試験では新たに4月当初に大阪での説明会実施に加え、一次試験で関西会場を設置。(小学校のみ)
・鳥取県公立学校の教頭候補者選考試験(一次、二次試験)及び校長候補者選考試験を実施。

これまでの取組に対する評価

・近年志願者数が減少傾向にあった小学校教諭において、令和元年度実施試験では志願者数が前年度に比べ、約2倍に増加した。
・試験内容の見直しや志願者数確保のための取組の強化を図りながら、引き続き、優秀な教員の確保を行っていく。
・適切に管理職の登用を行ってきており、鳥取県教育の推進に役立っている。引き続き、管理職としてふさわしい人物の選考を行っていく。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 17,352 0 0 0 0 0 0 0 17,352
要求額 32,644 0 0 0 0 0 0 0 32,644