現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 生活環境部の日本一の鳥取砂丘を守り育てる事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

日本一の鳥取砂丘を守り育てる事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

生活環境部 緑豊かな自然課 − 

電話番号:0857-22-0583  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 19,785千円 13,725千円 33,510千円 1.0人 2.1人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 12,952千円 7,938千円 20,890千円 1.0人 2.1人 0.0人

事業費

要求額:19,785千円  (前年度予算額 12,952千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」施行後、観光客への意識啓発と巡視活動を行い、条例の趣旨と鳥取砂丘の価値・魅力を伝え、鳥取砂丘の保全・再生と適正な利活用の推進を図る。

2 主な事業内容

細事業名
内容
要求額
前年度6月補正後予算額
前年度からの変更点
ボランティア除草業務等の委託 業務効果や効率性を高めるため、除草、砂丘周辺保安林の手入れ、砂移動ボランティア等の業務を、R1から(一財)自然公園財団に委託している。(H30までは、非常勤職員(鳥取砂丘景観保全推進員及び事務員)等が業務実施)

※ 令和元年度委託契約額 10,235,100円

10,338
10,237
事務費事務所賃借料等
2,715
2,715
砂丘レンジャーの配置

(職員人件費で別途要求)

 砂丘利用者へのガイド及び条例違反への対応(巡視、指導)を行い、条例趣旨の徹底を図るため、鳥取砂丘レンジャー2名を配置する。
-
新(臨時)

救急搬送車用車庫等の建築

 砂丘内体調不良者等の救急搬送車の車庫、及び除草した草の保管用倉庫を建築する。
6,732
0
合計
19,785
12,952

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○これまでの取組状況
《政策目標》
・ガイド件数 2,000件
・落書き件数 250件

《条例の趣旨の普及啓発(R1.09.30現在》
・ガイド件数  805件
・落書き件数  90件

これまでの取組に対する評価

鳥取砂丘レンジャーによる巡視や啓発活動の結果、落書き件数が減少。ガイドも砂丘のことがよく解ると観光客に好評である。さらに条例を周知し、観光客に来てよかったと感じていただくことができる鳥取砂丘を目指す。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 12,952 0 0 0 0 0 0 0 12,952
要求額 19,785 0 0 0 0 0 0 0 19,785