現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 生活環境部の【統合】地域で進める緑のまちづくり事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:都市計画費 目:公園費
事業名:

【統合】地域で進める緑のまちづくり事業

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生活環境部 緑豊かな自然課 緑地公園担当、みどりの愛護のつどい担当 

電話番号:0857-26-7403  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 11,786千円 4,722千円 16,508千円 0.6人 0.0人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 21,020千円 4,763千円 25,783千円 0.6人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:11,786千円  (前年度予算額 21,020千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

「第30回全国都市緑化とっとりフェア(平成25年9月〜11月)」及び「第30回全国『みどりの愛護』のつどい」の開催(令和元年5月)を契機に高まった都市緑化推進の気運を継承し、鳥取の幅広い緑化の普及啓発等を継続して行うとともに、新しい時代に相応しい鳥取の豊かな自然や環境を活かした地域主体の美しく魅力的な緑のまちづくりを推進する。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度6月補正後予算額
前年度からの変更点
◆地域活動の拡充と啓発
「鳥取県みどりの伝道師」の派遣県内で実施する地域の緑化活動に対し、活動団体等が取り組みたい緑化ニーズに応じた指導、助言を行い活動のスキルアップ等につなげるため、県に登録した緑化の専門的知識や経験等を有する「みどりの伝道師」を派遣する。
1,062
1,300
鳥取みどりの交流会の開催「みどりの愛護」のつどいの開催により、顕彰された県内の緑化活動団体をはじめとした緑化関係者が、それぞれの活動を参考としながら、互いに連携し情報交換や仲間づくりなどができる交流会を開催する。
1,174
1,200
みどりの愛護開催記念「とっとり緑のまちづくり」コンテストの実施県内の「みどりの愛護」活動を行う者を表彰することにより、県民の花と緑のまちづくりへの意欲向上を図り、質の高い地域主体の緑のまちづくりの推進を図る。
600
600
(新)とっとり「みどりの愛護」実践指針の作成全国都市緑化フェア、全国みどりの愛護のつどいの開催を契機として高まった県内の都市緑化推進に係る取り組み等を整理し、今後の県内の緑のまちづくり活動のよりどころ(取り組みの指針や活動の参考事例)となるものをとりまとめる。県内の優良な取り組み事例等を具体的に紹介し、既存活動のステップアップや新規活動の立ちあげ等、具体的な実践のために広く活用して頂く。
2,000
◆取り組みへの支援と普及
花と緑のまちづくり支援事業補助金県民が主体的に行う地域の緑化活動を推進するため、地域住民の緑化活動を支援する市町村の取組を支援する。
(補助率:(市町村負担額の)1/2、上限:50千円/件)
600
600
地域緑化活動育成支援補助金とっとりの緑化を広く県内に普及し、緑化を推進する人材育成をする等、花と緑のまちづくりを実施する団体等に助成する。
(補助率:定額(上限:1,000千円/件))
4,000
4,000
花と緑のフェアの開催負担金県内3箇所で実施する「花と緑のフェア」の開催経費の一部を負担する。
(東中西部実行委員会への負担金:負担率1/3)
1,350
1,350
全国都市緑化ひろしまフェアへの出展県外へ緑を通じた「とっとりの魅力」を発信するとともに、県内造園技術の育成、向上、伝承の機会として、「全国都市緑化ひろしまフェア」(令和2年3月下旬〜5月下旬)に出展する。(R2年度は、維持管理、撤去経費。作庭はR1年度に実施。)
1,000
4,000
(債務負担行為)
終了・廃止
全国「みどりの愛護」のつどい開催記念イベントの実施
1,500
モデル園地の整備
(6月補正)
2,220
沿道緑化支援事業補助金
3,000
ナチュラルガーデン管理技術指導委託
1,100
グリーンウェイブアクション補助金
150
合計
11,786
21,020

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 21,020 0 0 0 0 0 0 0 21,020
要求額 11,786 0 0 0 0 0 0 0 11,786