| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度6月補正後予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 希少野生動植物保護対策事業 | ・条例に基づく保護管理事業の実施
補助金名 | 補助対象事業・補助対象経費 | 実施主体 | 県補助率
(上限額) |
鳥取県希少野生動植物保護管理事業補助金 | 生物多様性の保全に質するために行われる保護・防除等にかかる経費 | 鳥取県希少野生動植物の保護に関する条例で認定する団体 | 定額
(上限250千円) |
| 4,653 | 4,173 | ・継続 |
・生物多様性に資する保全活動への支援等
補助金名 | 補助対象事業・補助対象経費 | 実施主体 | 県補助率
(上限額) |
とっとりの自然の豊かさと山の魅力発信事業補助金 | 生物多様性の保全に質するために行われる保護・防除等にかかる経費 | 猟県内に住所又は活動の本拠地を有した、組織及び運営に関する規定等を定めた団体 | 定額
(上限100千円) |
※未発見であった保護が必要と認められる種が発見された場合、当事業での対応が可能とするよう検討を行う。 | ・補助金の要綱を改正予定 |
・生物多様性GISの保守管理・ハードウェアの更新対応 | ・サーバーの保証期間切れのため、データ移動等対応を行う。 |
2 | 生物多様性の推進に係る事業 | ・鳥取県「地域連携保全活動支援センター」の設立に向けての検討会
今年度策定中の鳥取県生物多様性地域戦略の推進に向けて、民学官が連携した「地域連携保全活動支援センター」の体制に係る検討会を実施し、令和2年度中の設立を目指す。 | 8,402 | 3,553 | ・今年度戦略策定時に培った他団体との繋がりを利用し、生物多様性の維持管理等体制を強化する。 |
・レッドデータブックとっとり改訂作業
鳥取県のレッドデータブックは、令和3年度末で前回改訂から10年目となり、それに合わせて次期改訂版の発行を行うため、令和2年度から2年間の債務負担で改訂作業を行う。 | ・今年度は体制を構築し、次年度から2年間で刊行する。 |
3 | 外来生物防除事業 | ・外来生物捕獲技術講習会の実施 | 1,208 | 942 | 継続 |
・多鯰ケ池環境改善事業の実施
関係団体と協力し、多鯰ヶ池の在来生物の保護や外来生物の駆除を行うことで、従来の自然を回復・保全する | 今年度までの外来魚の試行捕獲試験結果を踏まえ、総合的な環境整備に移行 |
4 | 自然環境保全地域管理事業 | 制札板の適正な維持管理等 | 300 | 300 | 継続 |
合計 | 14,563 | 8,968 | |