事業名:
鳥取砂丘ビジターセンター管理運営事業
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生活環境部 緑豊かな自然課 自然公園担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R2年度当初予算要求額 |
13,135千円 |
3,148千円 |
16,283千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
H31年度6月補正後予算額 |
12,637千円 |
0千円 |
12,637千円 |
人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:13,135千円 (前年度予算額 12,637千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的・概要
平成30年にオープンした「鳥取砂丘ビジターセンター」を魅力的、かつ円滑に運営し、鳥取砂丘を訪れる観光客等へ砂丘への理解と関心を深め、多彩な楽しみ方を紹介することにより、滞在時間の増と観光客等の増を図る。
2 主な事業内容
(1)鳥取砂丘ビジターセンター運営協議会への負担金
ビジターセンターにおいて、県民・観光客へのワンストップサービス、周辺の観光情報の提供、自然体験学習の提供を行う「鳥取砂丘ビジターセンター運営協議会」に対して負担金を交付する。
《管理運営協議会の概要及び経費負担の考え方》
・管理運営協議会は、施設を所管する環境省と、地元自治体である県・鳥取市の3者で構成している。
・運営経費は、建物の維持管理経費は環境省、人件費・事務費・事業費を県と鳥取市が負担している。
3 前年度との変更点
(1)非常勤職員の正職員化
・平成31年度当初予算で、運営体制を確保するため職員を2名非常勤職員で増員したところ。
・センターの運営体制を安定させ、来館者へのサービスを向上させるため、正職員として雇用する。
(2)熱中症等体調不良者対応の非常勤職員を新規雇用(6ヶ月)
・砂丘内の体調不良者の発生について、現在、ビジターセンターが主体となり現地対応を行っているが、連日のように事案が発生し大きな負担となっていることから、救急対応が必要な時期(4月中旬から10月中旬までの6ヶ月間)に非常勤職員を雇用し体制を整備する。
4 経費内訳【前年度12,637千円】
(単位:千円)
費 目 | 全体 | 県負担 | 市負担 | その他 |
施設運営事業費 | 19,026 | 10,705 | 7,121 | 1,200 |
| うち人件費 | 12,030 | 7,807 | 4,223 | 0 |
その他経費 | 6,996 | 2,898 | 2,898 | 1,200 |
集客促進事業費 | 16,550 | 2,430 | 11,985 | 2,135 |
| うち人件費 | 13,015 | 1,730 | 11,285 | 0 |
その他経費 | 3,535 | 700 | 700 | 2,135 |
合 計 | 35,576 | 13,135 | 19,106 | 3,335 |
| うち人件費 | 25,045 | 9,537 | 15,508 | 0 |
その他経費 | 10,531 | 3,598 | 3,598 | 3,335 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
「鳥取砂丘ビジターセンター」を円滑に運営するための経費を負担した。
・入館者数(H30.10.26〜R1.10.25):284,971人
これまでの取組に対する評価
・鳥取砂丘ビジターセンターを平成30年10月にオープン。
・環境省、県、鳥取市共同でセンターを運営。
・館内、館外(砂丘内)の団体ガイドも積極的に受け入れ。
・開館1年ということでもっとPRが必要
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
12,637 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
12,637 |
要求額 |
13,135 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
13,135 |