現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 生活環境部の「とっとりプラごみゼロ」チャレンジ事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

「とっとりプラごみゼロ」チャレンジ事業

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生活環境部 循環型社会推進課 廃棄物リサイクル担当 

電話番号:0857-26-7562  E-mail:junkanshakai@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 9,701千円 3,148千円 12,849千円 0.4人 0.0人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 10,590千円 0千円 10,590千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:9,701千円  (前年度予算額 10,590千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

プラごみの資源循環を推進するため、プラスチック資源の循環に取組む企業への支援を行う。また、プラごみ問題を啓発するため、DVDを作成するとともに学生ボランティアの活用を行う。

2 主な事業内容

                                                                                         (単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度6月補正後予算額
財源
前年度からの変更点
鳥取県プラスチック資源循環等支援事業補助金プラスチックから紙、バイオ・生物分解性プラスチック等の再生可能資源を開発または活用した製品の開発に取組む県内企業等を支援する。

○脱プラスチックに係る研究・開発支援〔利用想定1社〕
(補助率1/2、限度額5,000千円)
5,000
8,000
単県継続
※交付2か年度目
プラごみ問題に係る意識啓発推進委託事業
(※若者円卓会議提言)
〇環境問題を学んでいる・興味のある大学生や団体と子どもたちをつなぐ仕組みづくりを行う。子どもたちに体験型学習を行い、プラごみ問題について理解を深め、日常生活において自分たちにできることは何なのか考えてもらう。

〇体験型学習に一定の質を保つため、外部から講師を招くなどして、大学生向けの講習会を開催するとともに、活動に必要な補助を行う。
638
0
単県新規
プラごみ問題啓発DVDの作成

(※若者円卓会議提言)

プラごみ問題に係る啓発DVDを作成し、企業や学校などに広く貸し出しを行い、プラごみ問題について考えてもらう。
2,563
0
単県新規
プラごみ削減県民運動の推進ア 4R運動の推進によるプラごみの削減
      ※4R実践活動推進補助金の活用
      ※補助率:1/2 限度額:500千円 利用想定:3団体
      ※リユース食器活用の推進や海岸清掃等、プラごみ削減の取組に対する支援
イ 県庁における率先的取組など
ウ 削減協力企業等の登録
エ 県民によるマイボトル・マイカップ使用の推進
1,500
1,590
単県継続
「とっとりプラごみゼロ」チャレンジ推進フォーラムの開催啓発フォーラムの開催
    対象:県民
    内容:基調講演、パネルディスカッション、チャレンジ宣言等
0
1,000
基金R1単年度事業
合計
9,701
10,590

3 背景

昨今、膨大な量の使い捨てプラスチックごみが、魚や貝、水鳥などの体内から見つかるなど、深刻な海洋汚染を引き起こしていることが国際問題となっている。
    が国においても、第4次循環型社会形成推進基本計画(2018.6閣議決定)において、プラスチックの資源循環を総合的に推進するための戦略が策定されるなど、施策の推進が図られている。
    本県においても、プラごみの排出をゼロにするために、県民、企業、行政が一体となって、プラごみの排出を抑える行動を起こしていく必要がある。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 10,590 0 0 0 0 0 0 928 9,662
要求額 9,701 0 0 0 0 0 0 0 9,701