現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 教育委員会の中部地区視覚・聴覚障がい教育支援拠点整備事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:教育費 項:特別支援学校費 目:特別支援学校管理費
事業名:

中部地区視覚・聴覚障がい教育支援拠点整備事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

教育委員会 特別支援教育課  

電話番号:0857-26-7574  E-mail:tokubetusienkyouiku@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
既整理額 0千円 1,574千円 1,574千円 0.2人 0.0人 0.0人
調整要求額 4,208千円 1,574千円 5,782千円 0.2人 0.0人 0.0人
要求総額 4,208千円 0千円 4,208千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,208千円    財源:単県   追加:4,208千円

事業内容

1 事業の目的・概要

令和2年度から移転する中部療育園の跡地を盲学校・聾学校の中部地区における活動拠点として整備し、視覚障がい・聴覚障がいのある子どもたちに係る特別支援教育を支援する。

2 調整要求理由

(1)現在、中部地区には盲学校・聾学校の拠点はなく、該当する幼児は盲学校・聾学校に定期的に通って支援を受けているが、長時間の移動等に係る本人や保護者の負担が大きく、これらを理由に定期的な通学による支援をあきらめている者もいる。

    (2)視覚障害の教室はなく、該当する生徒の学校を鳥取盲学校の教員が訪問して支援をしているが、専門の機器が少なく、専門的な学習等が困難である。
    (3)聴覚障がいの教室を、倉吉市立上灘小学校の教室を借りて実施しているが、小学校であり、静寂性が保てないため、聴覚障がいの教育環境としては良くない。
    (4)視覚障がい・聴覚障がいのある子どもたちは普段特別支援学級等で学習しているが、生徒数が少なく、集団での学習機会がないため、拠点を整備することにより中部地区の視覚障がい・聴覚障がいのある子どもたちに貴重な集団学習の機会を与えることができる。

3 調整要求内容

(1)拠点整備工事等(一時的費用) 2,963千円
(2)恒常的運営経費 1,245千円





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 4,208 0 0 0 0 0 0 0 4,208
保留・復活・追加 要求額 4,208 0 0 0 0 0 0 0 4,208
要求総額 4,208 0 0 0 0 0 0 0 4,208