これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・実証試験により雑草の生育を抑制する技術が確立できたことから、平成30年7月にマニュアル(作業手順書)を公表した。
・平成30年度からは、農地法面管理省力化技術の普及促進の加速化を図るためのモデル展示・PRほ場の設置を進め、関係課と連携し現場指導を行っている。
(第1期地区33地区、第2期地区29地区)
これまでの取組に対する評価
・平成28年度末に3割程度の被覆率であった部分が、2年目にはセンチピードグラスでほぼ覆われ、平成29年度には法面管理省力化技術が確認・確立できた。
・モデルPRほ場設置募集に係る広報と作業マニュアルの公表により、多くの地域から実施要望があがっている。