これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○とっとり農山村資源保全活動推進事業は、一般ボランティアを中山間集落に派遣することで、中山間地域の農地等の地域資源が保全され、農業・農村の維持、継続に役立っている。
○とっとり共生の里は、企業等の支援により農地の保全、遊休農地の解消、新たな農産物の生産や6次産業化への取組が進みつつある。
これまでの取組に対する評価
外部サポーターとの連携が刺激となり、農村集落のマンパワー不足や閉塞感の解消、やる気の向上につながっている。
○農山村ボランティア
・継続的なボランティア派遣により、保全意識の向上や交流を通じた活力向上につながっている。
・新規地区の取組み拡大へ向け取組みを強化していく。
○とっとり共生の里、むら・まち支え合い共生の里
・外部サポーターとの連携により、農業用施設の保全、遊休農地の有効活用が進んでいる。
・活動に向け企画検討することが農村のやる気へつながっている。