現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 福祉保健部の腎臓病患者サポート事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:障がい者自立支援事業費
事業名:

腎臓病患者サポート事業

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福祉保健部 障がい福祉課 生活支援担当 

電話番号:0857-26-7866  E-mail:shougaifukushi@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 328千円 787千円 1,115千円 0.1人 0.0人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 328千円 794千円 1,122千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:328千円  (前年度予算額 328千円)  財源:国1/2 

事業内容

1 事業の目的・概要

腎臓病患者同士の情報交換、相談活動を活発にすることにより、療養生活での悩み事、生活の不安感を解消し、腎臓病患者が安心して生活できる、社会環境を整える。

2 主な事業内容

(1)実施主体  鳥取県腎友会

    (2)相談対応者
     専門機関への連携等熟知しており、同じ腎臓病患者の立場で共に考え相談にのることができ、腎臓病に関して生活、制度、医療の面で豊富な知識と見識がある相談員を、県内東中西部地区に一人ずつ配置。
    (3)相談対応の体制
    ・相談員を3地区に配置し、重点相談日・相談場所を設定する。(月2回程度)
    ・相談日誌をつけ、役員会で実施概要報告をして、更なる改善を行う。

    【実施形態】鳥取県腎友会に相談活動経費を助成(補助金)
    【実施主体】鳥取県腎友会
    【財源】国1/2
    科目
    予算額
    (千円)
    積算内訳
    人件費
    294
    ・時間単価:1,400円
    ・1回あたり3〜4時間の相談を年20回(月2回程度)実施
    ・これを1年間東中西各地域で行う
    1,400円×3.5時間×年20回×3圏域=294千円
    旅費
    20
    ・県内移動費は西部、中部分のみ(実費)
    20km(往復)×25円/km×年20回×2圏域=20千円
    需用費
    14
    印刷用品(コピー紙 7千円 インク 7千円)
    合計
    328

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○電話や相談会などで、透析に入って間もない患者の不安や通院等に関する悩み、腎臓疾患によって生じる日常生活に関する不安についての相談に応じている。
H30 計39件(東部11件 中部12件 西部16件)

これまでの取組に対する評価

○事情を良く知っている当事者同士で相談すること(ピアサポート)により、満足度の高い相談活動が行われている。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 328 164 0 0 0 0 0 0 164
要求額 328 164 0 0 0 0 0 0 164