事業内容
公共空間を利活用した地域づくりや賑わい創出を目的とした維持管理活動には、年次計画をたて長期間にわたり活動を続けていくことを考えている団体が複数ある。
そのため、3ヶ年分の予算を事前に確保し、計画的に地域活動を行えるよう、予算の確保を行う。
債務負担行為の必要性
地域の賑わい作り等の活動を行っている団体の中には、複数年度にわたる事業を計画しているケースがある。
しかし、単年度限りの交付金では、長期にわたる事業計画を立てても次年度以降の予算に不安が残り、計画通りの活動実施に支障をきたしている。
その解決のため、長期間にわたる予算の確保が必要である。
複数年度協定の条件
令和2年度更新予定団体分
(平成22、25、28年度協定団体)
8団体×600千円(最大執行額)=4,800千円
令和2年度新規予定団体分
2団体×600千円(最大執行額)=1,200千円
合計6,000千円
したがって、令和3年度6,000千円、令和4年度6,000千円