現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 福祉保健部の重度障がい児者医療型ショートステイ整備等事業 
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉総務費
事業名:

重度障がい児者医療型ショートステイ整備等事業 

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福祉保健部 子ども発達支援課  

電話番号:0857-26-7865  E-mail:kodomoshien@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
既整理額 13,846千円 0千円 13,846千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 -13,846千円 0千円 -13,846千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:-13,846千円    財源:単県   追加:-13,846千円

事業内容

1 事業の目的・概要

 医療的ケアの必要な重度障がい者児者の地域生活を支援するため、県内の医療機関等が実施する医療型ショートステイ(障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス)の充実を図るとともに、当該医療機関等における支援の充実を図る。

2 主な事業内容及び既査定額

(1)事業内容 (予算要求額:16,228千円)

    ア 医療型ショートステイ事業
     障害福祉サービスの報酬に加え、県が独自に受入費用を助成することで、医療機関等が医療型ショートステイを取り組みやすい環境整備を図る。
    補助対象者医療機関、介護老人保健施設
    負担割合県10/10
    補助内容入院診療報酬と医療型短期入所の障害福祉サービス費の差額、看護職員の人件費相当額等
    予算要求額9,272千円
    イ ヘルパー等派遣事業
     障害福祉サービスのメニューにはないヘルパー等による見守り費用を県が独自に助成することで、利用者や保護者等がより安心してサービスを利用できる受入体制の充実を図る。
    補助対象者重度訪問介護事業所等
    負担割合県9/10、本人1/10
    補助内容ヘルパー等が見守り等を行った場合の経費(障害福祉サービスの報酬単価を準用)
    予算要求額6,956千円
    (2)既査定額
      13,846千円

3 調整要求額及び理由

(1)調整要求額
  △13,846千円

(2)調整要求理由
 本事業については、令和2年度当初予算・一般事業で予算要求していたが、令和2年度当初予算・政策戦略事業として改めて予算要求することになったため、一般事業要求額を減額する。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・平成26年度から平成28年度までの3年間で一定の定着を図り、平成29年度からは実施実績に応じて補助する制度に見直しを行った。
・県内全域で実施体制の充実を図るため、医療機関及びヘルパー事業所に対する新規参入の働きかけを続けている。また、併せて制度見直しも行うことで、徐々に実施体制の充実が図られ、利用実績も伸びてきている。

これまでの取組に対する評価

・国の障害福祉サービスである「医療型ショートステイ」に、本県が独自でヘルパー付添いを組み合わせることで、より安心して利用できる環境整備を図ってきた。
・併せて、医療機関やヘルパー事業所等への訪問による事業説明や重症心身障がい児・者関係医療機関会議等の機会に実施体制の充実を働きかけてきたことにより、重度障がい児者に対する理解啓発にもつながっている。
・また、医療機関及びヘルパー事業所に対して新規参入の働きかけを継続し、かつ制度見直しも併せて行うことで、徐々に実施体制の充実が図られてきているほか、利用実績も伸びてきている。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 13,846 0 0 0 0 0 0 0 13,846
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 -13,846 0 0 0 0 0 0 0 -13,846
保留・復活・追加 要求額 -13,846 0 0 0 0 0 0 0 -13,846
要求総額 0 0 0 0 0 0 0 0 0