| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度6月補正後予算額 | 前年度からの変更点 |
(1) | 競技力向上対策事業(鳥取県体育協会に委託) | 本県競技スポーツの総合的な向上を目指し、国民体育大会を中心とする全国大会、国際大会等で活躍できる競技者の育成・強化するとともに、優れた指導者の育成と指導体制の構築を図る。 | 241,280 | 219,441 | 「3主な事業内容(1)参照」 |
(2) | 障がい者アスリートの育成・支援(鳥取県障がい者スポーツ協会に委託) | 本県競技スポーツの総合的な向上を目指し、全国障害者スポーツ大会を中心とする全国大会、国際大会等で活躍できる競技者の育成・強化するとともに、優れた指導者の育成と指導体制の構築を図る。 | 22,665 | 22,610 | |
(3) | 鳥取ジュニアアスリート発掘事業 | 世界の舞台で活躍できる可能性を秘めたジュニア競技者を発掘する。東京オリンピック・パラリンピックのレガシーとして位置付け、スポーツを通じて子どもが活躍できる環境を整備することにより、元気で活力ある鳥取県を創造していく。 | 4,797 | 4,797 | |
(4) | 世界で活躍するスポーツ選手支援事業 | 本県ゆかりの競技者及び指導者に対して、日本代表として国際大会へ参加した場合の遠征費を支援するとともに、世界的に優秀な指導者や元オリンピック選手等を招聘するための経費を支援する。 | 10,050 | 5,177 | 東京オリ・パラターゲット競技事業の終結により、本細事業へのニーズ増が見込まれる |
(5) | 競技力向上のための指導者の確保事業 | 指導者の確保について、指導者本人の適性や状況に応じた確保策や配置を行う。
・県体育協会の体育指導員として確保
・私立高校が常勤教職員として新たに雇用する場合の補助
・市町村の体育指導員として確保 | 22,859
県体協(2名)
12,097
私立高校(4名)
9,476
(4,738千円×0.5×4名)
市町村(1名)
1,286
(2,572千円×0.5×1名)
(湯梨浜町) | 45,389
県体協(2名)
12,425
私立高校(1名)
1,958
市町村(2名)
4,668
県スポーツ指導員
(6名:5名+五輪枠1名)
26,338 | 県スポーツ指導員については別事業で要求(7名:5名+五輪枠2名)) |
(6) | 【臨時】天皇杯車いすバスケ中国ブロック予選会開催補助事業 | 第48回天皇杯日本車いすバスケットボール選手権大会中国ブロック予選会(1次予選会)の開催費補助 | 400 | 0 | 5年に一度の持ち回り開催
前回(H28)は「障がい者スポーツ振興事業」の予算で実施(現在、同事業は別名称で統合等されている) |
(7) | 【別事業へ統合】中長期を見据えた競技力再構築検討 | 次期鳥取国スポに向けて、島根県・県内市町村等との調整を行うとともに、東京大会後のオリンピック・パラリンピックも見据えた競技力向上計画の構築を図る。 | 0 | 別事業へ統合 | 国民体育大会及び全国障害者スポーツ大会事業へ移管(前年度予算額314千円) |
合計 | 302,051 | 297,414 | |