(1)スマートスポーツ運動の展開 (300千円) | 日常生活の中で行う、スポーツと同じくらいの運動量がある行動を「スマートスポーツ(スマスポ)」と命名し、聖火リレー等のイベント会場においてPRを行う。
○スマートスポーツのPR(チラシ・カレンダー等広報媒体の作成)…300千円
聖火リレーのセレブレーション会場(倉吉、鳥取)や民間集客イベント等を活用してその効果を情報提供する。
|
(2)ユニバーサルスポーツの支援 (2,321千円) | 年齢・性別・障がいの有無等を問わず、初めての方・久しぶりにスポーツに取り組む方等を対象に、誰でも簡単に取り組めるユニバーサルスポーツ教室を開催する団体・スポーツクラブ等に対する支援を行う。
○総合型スポーツクラブへの支援…1,217千円
年齢・性別・障がいの有無等を問わず、初めての方・久しぶりにスポーツに取り組む方等を対象としたユニバーサルスポーツ教室を開催する県内の総合型地域スポーツクラブに対して支援
○障がい者スポーツ指導人材を活用した共生スポーツ教室の開催…別途(障がい者スポーツ鳥取モデル構築事業)
地域での事業やスポーツ教室でのスポーツ指導補助等の活動を支援。
<会場、回数>東部・中部・西部の各圏域における教室を延べ238回開催予定。
○ベンチャースポーツ体験クラブの立ち上げ実証実験(補助)…1,104千円
(一社)すなばスポーツがソフトバンクイノベンチャー(株)と連携して行う、初めての方・久しぶりにスポーツに取り組む方等を対象とした持続可能な運営の取組をモデル支援。(鳥取市と県で1:1の支援を想定)
<開催地>鳥取市賀露海岸(西浜地区)
<実施主体>(一社)すなばスポーツ
|
(3)「ご当地体操交流大会」の開催 (別途) | 後期高齢者や要支援者の方も一緒になってできる介護予防体操の取組を進めるため、介護予防・生活習慣病予防等のために市町村が考案したご当地体操等を活用した交流大会を開催する。(長寿社会課事業)
(県委託事業で東部・西部で開催。参加者は各会場で約200名)
|
(4)ココカラげんき鳥取県推進事業 (別途) | 県全体で健康意識の醸成や健康づくりに向けての行動変容を図るため、県内に居住する18 歳以上のすべての者(県内の企業で勤める者、県内大学等の就学者を含む)を対象とした健康マイレージ事業を拡充する。(健康政策課事業)
<対象活動>
健康診断等の受診、日々のウォーキング、定期的なスポーツ、スポーツ大会・地域活動、スポーツジムに加え、体育館・プールの利用(40分以上)、サイクリング(40分以上)、家事や介護・子育て(立位で40分以上)などスマートスポーツ(日常生活活動)に係る取組や市町村・社協等が実施するイベント・大会・教室等についても対象とする。
※若年層、健康無関心層の参加促進を図るため、アプリを導入して事業を実施
<参加目標>3,000 人
<実施主体>ウォーキング立県19のまちを歩こう事業実行委員会(NPO未来)
|