現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 地域づくり推進部の「古伯耆物」日本刀とたたらの里活性化推進事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:文化財保護費
事業名:

「古伯耆物」日本刀とたたらの里活性化推進事業

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地域づくり推進部 文化財課 文化財担当 

電話番号:0857-26-7937  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
既整理額 2,289千円 0千円 2,289千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 1,300千円 0千円 1,300千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 3,589千円 0千円 3,589千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,300千円    財源:単県   追加:1,300千円

事業内容

1 事業の目的・概要

一昨年度から、鳥取県中西部を中心に伯耆国「大山開山1300年祭」事業を展開し、プロジェクトの1つでもある「『大山』の恵みを感じるプロジェクト」では、「日本刀」、「たたら」をテーマに大山の歴史・文化を発信してきた。

     また一昨年、春日大社が所蔵する太刀に「古伯耆物」があることが判明し大きな話題となった。これを受け、知事が春日大社を訪問し花山院宮司と面談する中で、春日大社と県が連携して「古伯耆物」の顕彰を推進することとし、『名刀「古伯耆物」日本刀顕彰連合」を設立(平成30年2月14日)。

     さらに令和元年12月28日から春日大社において『最古の日本刀の世界 安綱・古伯耆展』が開催され、鳥取県も展示やイベント開催などに協力をしている。

     こうした流れを受け、春日大社と連携して「古伯耆物」の調査研究を進めるとともに、鳥取県のたたらと刀剣を主とした歴史・文化を知っていただくための情報発信等を行う。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
既整理額
調整要求額
合  計
調整要求事項
普及啓発事業刀剣専門家、刀剣女子による日本刀の魅力を語るフォーラムおよび刀剣等の展示を実施。

展示資料運搬・作業を専門業者に委託。

フォーラムおよび展示を宣伝するためのポスター・チラシを作成し配布。

765
1,300
2,065
刀剣展示実施にあたり、専門業者に資料運搬・展示作業等を委託
調査研究事業印賀鋼、古伯耆物等刀剣類の分析及び調査
1,524
1,524
合計
2,289
1,300
3,589

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 2,289 0 0 0 0 0 0 0 2,289
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,300 0 0 0 0 0 0 0 1,300
保留・復活・追加 要求額 1,300 0 0 0 0 0 0 0 1,300
要求総額 3,589 0 0 0 0 0 0 0 3,589