現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 交流人口拡大本部の皆生温泉開発100周年記念事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

皆生温泉開発100周年記念事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

交流人口拡大本部 西部地域振興局 西部観光商工課観光担当 

電話番号:0859-31-9769  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 2,538千円 787千円 3,325千円 0.1人 0.0人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,538千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

皆生温泉が温泉地として開発されて100周年を迎えることから、皆生温泉の魅力を内外に広く発信し、今後の誘客につなげるとともに、今後の発展への願いを改めて地域で共有するため、100周年を祝う事業を行う。

2 主な事業内容

(1)記念式典開催事業

      先人の功績とお湯の恵みへの感謝、今後の100年への繁栄への願いを改めて地域で共有し、皆生温泉の魅力を広く内外へPRする。
    記念式典
                    290千円
                    (0) 千円
    〇記念講演会、パネルディスカッション
    〇皆生温泉100年の歴史の企画展

     主  催:米子市(予定)
     事業費:580千円 (県1/2負担)
          記念講演・パネルディスカッション 340千円
          企画展示会場費   140千円
          展示パネル作成費 100千円 

    (2)皆生温泉マリンフェスティバル(仮称)の開催
      皆生温泉の特徴である海と温泉の魅力を広くPRするために、マリンアクティビティを同時に体験できるイベントを開催し、皆生温泉の新たな顧客層の開拓を行う。

    皆生温泉マリンフェスティバル(仮称)            2,248千円
                     (0)千円
    〇海のアクティビティ体験
      シーカヤック、サップ、バナナボート、ジェットスキー等
    〇渚のアクティビティ体験
      ウォーターシューティング、ビーチフラッグ、フィッシング等
    〇アウトドアスポーツ体験
      ボルダリング、ストライダー、タンデム自転車、スケートボード等
    〇サップ(SUP)全国大会開催
    〇会場整備費

     主  催:皆生温泉マリンフェスティバル実行委員会(予定)
     開催日:令和2年9月26日(土)・27日(日)(予定)
     事業費:4,496千円(県1/2負担)
          SUP大会負担金1,000千円
          イベント運営費  2,520千円
          広告宣伝費      476千円
          会場整備費      500千円

    (3)皆生温泉100周年記念キャンペーン
       皆生温泉が100周年を迎えることを広くPRするためのキャンペーンを行う。

    皆生温泉100周年記念キャンペーン
     ※温泉地魅力向上事業で実施
     (皆生温泉にぎわい創出事業
                 6,000千円(再掲))
    〇旅行代理店及びOTAを利用したキャンペーン
     皆生温泉利用クーポン(宿泊者に買物や2次交通に利用できる割引券)の発行し誘客と地域内消費につなげる。
      
    〇皆生温泉ロゴの作成
     皆生温泉の魅力である「海」を活用したロゴを作成し、皆生温泉のオリジナルグッズ(日本酒「海に降る雪 上代」、地ビール「だるまエール」など)に活用するなどで情報発信を行う。

    〇しんきんネットワークを活用したPR
     東京周辺の信用金庫を訪問するキャラバン隊を派遣し、皆生温泉開発100周年のPRと誘客を実施する。

    〇皆生温泉開発100周年オープニングセレモニー、コンサートの開催
     4月25日、26日に米子出身のドラマーよこたせいや氏・松本茜氏を招き、高校ブラスバンドとのマーチング行進などのオープニングセレモニー、コンサートを開催する。

3 背景

【背景】

 皆生温泉は鳥取県西部唯一の温泉宿泊地であり、山陰最大級の温泉地でもあるが、入湯客数は平成5年の約75万人をピークに近年は40万人前後で推移している状況で、皆生温泉の復活が県西部エリアの観光産業振興に果たす役割は少なくない。
 このため皆生温泉エリア全体の魅力向上を目指して、皆生温泉まちづくり会議が「皆生温泉まちづくりビジョン」が平成31年3月を策定し、海をテーマとする温泉地づくり=「海遊リゾート皆生温泉」がコンセプトとして定められた。






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 2,538 0 0 0 0 0 0 0 2,538