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予算編成過程の公開
令和2年度予算
子育て・人財局
とっとりの子どもを守るSNS利用啓発事業
当初予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業調整
支出科目 款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:
とっとりの子どもを守るSNS利用啓発事業
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
子育て・人財局
子育て王国課 青少年担当
電話番号:0857-26-7076
E-mail:
zaisei@pref.tottori.lg.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
会計年度任用職員
特別職非常勤職員
既整理額
0千円
787千円
787千円
0.1人
0.0人
0.0人
調整要求額
1,623千円
787千円
2,410千円
0.1人
0.0人
0.0人
要求総額
1,623千円
0千円
1,623千円
0.1人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
1,623千円
財源:単県
追加:
1,623
千円
事業内容
1 事業の目的・概要
子どもや若者の間にSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利用が急速に広がる中、SNSを介した犯罪に青少年が巻き込まれる事件が増加していることから、SNSの危険性
について、広告を作成し情報発信を図る。
2 主な事業内容
(1)ターゲティング広告作成(1,193千円)
<概要>
SNSに起因して青少年が巻き込まれる事件の多くは携帯電話、スマートフォンによるものが多く、危険を回避するには、フィルタリングをはじめとしたペアレンタルコントロールの徹底が重要である。
平成30年度に内閣府が実施した「青少年のインターネット利用環境実態調査」において、青少年のインターネットの利用時間は平日1日当たり約3時間と年々長時間化が進んでいるが、保護者のフィルタリングの認知度は年々低下傾向にあり、青少年の適切なインターネット利用環境づくりは難しい面がある。
また、不登校の児童生徒や高校を中退した若者等に対してのSNSの危険性の周知がなかなか難しいことも考えられることから、10代から20代の若者の利用が多いSNS(Facebook、Twitter、Instagram、LINE)上へ広告を作成し、SNSの危険性の情報発信を行う。
【SNSに起因して青少年が巻き込まれた事件例】
<令和元年>
・大阪市の小学6年生女児がSNSを介して連れ出され栃木県で保護される。
・北海道の女子高生がSNSを介して知り合った名古屋市の男性に連れ出され保護される。
・SNSで「親のところが嫌なら自分のところに来い」とメッセージを送り、千葉県内の小学生を家出させ、誘拐したとして
茨城県の男性が未成年者誘拐容疑で逮捕される。
・Twitter上に家出を希望する女子中学生へ相談にのる旨のメッセージを送付し連れ出し、40日間自身の借家に住ませた
埼玉県の男性が未成年者誘拐容疑で逮捕される。
<平成29年>
・神奈川県座間市において、10代から20代の男女9名が、Twitter上で知り合った男性に殺害される。
(2)SNS版『いかのおすし』発信事業(430千円)
<概要>
青少年をSNSトラブルから守るため、子どもたちを犯罪から守るための標語
である「イカのおすし」の
を
SNS版
を
募集し、
SNSの危険性の情報発信を行う。(青少年育成鳥取県民会議へ委託)
<委託費の内訳>
(単位:千円)
内容
金額
募集チラシ印刷
150
ポスター印刷
70
通信・運搬費
110
報償費
100
合計
430
<参考>いかのおすし
『イカ』… 知らない人についてイカない
『ノ』… 知らない人の車にノらない
『オ』… オおきな声を出したり防犯ブザーを鳴らす。
『ス』… 怖かったら大人のいる方にスぐ逃げる。
『シ』… どんな人が何をしたのか家の人にシらせる。
3 要求額
1,623千円
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既整理額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
追加要求額
1,623
0
0
0
0
0
0
0
1,623
保留・復活・追加 要求額
1,623
0
0
0
0
0
0
0
1,623
要求総額
1,623
0
0
0
0
0
0
0
1,623