1 事業の目的・概要
高齢化等による担い手の減少が急速に進んでおり、省力化技術の開発・導入が喫緊の課題となっていることから、最先端の技術を取り入れた「スマート実証農場」を県内にモデル的に設置する。スマート実証農場の設置から運営については農業試験場・園芸試験場及び農業改良普及所が参画し、技術の実証及び検証を行い、普及性の高いスマート農業技術の推進を図る。
2 補正要求内訳
(単位:千円)
事業名
(目名) | 現計
予算額 | 補正額 | 計 |
スマート農業技術の開発・実証事業 | 6,854 | △577 | 6,277 |
3 補正要求理由
事業費が当初見込みより少なかったことに伴う減額。