1 事業の目的・概要
鳥取県立大山自然歴史館について、平成24年度から指定管理者制度を導入しており、現指定管理者の指定期間が満了する令和4年度以降も、引き続き指定管理者に業務を委託する。
2 限度額
167,285千円(33,457千円×5年)
(単年度負担行為額)
今回債務負担行為
単年度要求額(A) | 前回債務負担行為
単年度計上額(B) | 差額
(A)−(B) |
33,457千円 | 32,055千円※ | 1,402千円 |
※31,472千円+583千円(消費税増税に伴う追加)
増額理由 人件費及び物価指数の増
3 指定期間等
(1)指定期間
(2)指定管理者の指定方法
(3)委託する業務
・利用促進に関する業務
国立公園である大山のビジターセンターの一つとして、その豊かな自然、歴史及び文化を発信し、大山の魅力を体験できる自然観察会などの開催による施設の効果的な利用促進に関する業務
・施設設備の維持管理に関する業務
・施設の利用制限に関する業務
・その他施設の管理運営に必要な業務
4 大山自然歴史館について
(1)設置目的
大山を中心とする地域における豊かな自然、歴史及び文化に関する資料を展示してその魅力を鳥取県の内外に発信するとともに、自然を大切にする心をはぐくむこと。
(2)施設設置年月
(3)利用料金
(4)入館者数
H29年度 | H30年度 | H31(R1)年度 |
74,588人 | 75,916人 | 65,468人 |
※令和元年11月に入館者100万人を達成
5 周辺を取り巻く状況
・大山国立公園指定80周年(平成28年2月)
・大山山麓地域の日本遺産認定(平成28年4月)
・大山開山1300年(平成30年)