事業名:
新型コロナ克服特別金融支援事業
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商工労働部 企業支援課 金融担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和3年度当初予算額 |
476,427千円 |
8,713千円 |
485,140千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和3年度当初予算要求額 |
476,427千円 |
8,713千円 |
485,140千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
R2年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
1.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:476,427千円 (前年度予算額 0千円) 財源:臨時交付金
政策戦略査定:計上 計上額:476,427千円
事業内容
1 事業の目的・概要
新型コロナウイルスによる県内中小事業者等への影響は長期化しているため、令和3年度も当分の間(申込期限:6月末)、無利子無保証料融資(新型コロナウイルス感染症対応地域経済変動対策資金)により県内中小事業者等への経営安定化等に要する資金調達を支援する。
2 主な事業内容
【新型コロナウイルス感染症対応地域経済変動対策資金制度概要】
資金使途 | 運転資金、設備資金、借換資金 |
融資上限額 | 3億円 |
融資期間 | 10年以内(据置5年以内含む) |
融資利率 | 売上15パーセント以上減少の場合
当初5年間0パーセント、6年目以降1.43% |
売上5パーセント以降15パーセント未満減少の場合
当初5年間0.7パーセント、6年目以降1.43% |
保証料率 | 最大10年間0パーセント |
保証人、担保 | 保証協会の定めるところによる |
<これまでの予算経緯>
令和2年度当初予算:制度融資全体の新規融資実行枠400億円(うち、地域経済変動対策資金80億円)
令和2年度4月補正:地域経済変動対策資金の新規融資実行枠80億円を400億円へ増額(+320億円)
令和2年度6月補正:地域経済変動対策資金の新規融資実行枠400億円を800億円へ増額(+400億円)
令和2年度8月補正:地域経済変動対策資金の新規融資実行枠800億円を1,500億円へ増額(+700億円)
令和2年度11月補正:地域経済変動対策資金の新規融資実行枠1,500億円を2,000億円へ増額(+500億円)
令和2年度1月補正:地域経済変動対策資金の新規融資実行枠2,000億円を2,200億円へ増額(+200億円)
融資上限額を2.8億円から3億円に引き上げ
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
県内中小事業者等への経営安定化等に要する資金の円滑な調達を支援を目標とする。
<取組状況>
令和2年度は約1,700億円(令和2年12月末時点)の融資実行があった。
これまでの取組に対する評価
令和2年度の新規実行額約1,700億円(令和2年12月末時点)はリーマンショック時の約263億円を大きく超える規模であり、県内中小事業者等の円滑な資金繰りに大きな効果があった。
工程表との関連
関連する政策内容
資金調達の円滑化(機動的な金融支援)及び再生支援
関連する政策目標
・県内中小・零細企業の経営の安定化に向けた資金繰り環境の円滑化を図るための資金制度を構築・運営。
・新型コロナウイルスによる影響を受けた県内中小事業者等に対する資金繰り支援の充実を図るため、国や市町村等と協調・連携し資金制度を構築・運営。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
476,427 |
476,427 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
476,427 |
476,427 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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