現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 危機管理局の鳥取県中部地震5年フォーラム事業
令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:防災総務費
事業名:

鳥取県中部地震5年フォーラム事業

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危機管理局 危機管理政策課 企画担当 

電話番号:0857-26-7892  E-mail:kikikanri-seisaku@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和3年度当初予算額 2,702千円 3,168千円 5,870千円 0.4人 0.0人 0.0人
令和3年度当初予算要求額 4,688千円 3,168千円 7,856千円 0.4人 0.0人 0.0人
R2年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,688千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:2,702千円

事業内容

1 背景

○平成28年10月21日(金)14時07分に鳥取県中部を震源とする地震が発生した。

○マグニチュード6.6、最大震度6弱で倉吉市などを観測し、住家被害数は15,408棟(全壊18棟、半壊312棟、一部損壊15,078棟)に及んだ。
○鳥取県被災者住宅再建支援制度の拡充や住宅修繕促進支援事業(県外職人招致支援)を創設して生活復興の支援を開始した。
○その後、鳥取県防災危機管理条例に生活復興支援体制を明文化し、生活再建を加速化するため、屋根修繕促進支援事業を創設、震災復興活動特別支援事業を拡充するなど現場のニーズに合わせた被災者支援の枠組・スタンスを改め、今なお復興支援を行っている
○フォーラムを開催し、今後の地域防災等について考える。

2 事業内容

フォーラム(案)
    「鳥取県中部地震5年フォーラム〜あの日から5年。中部地震を教訓に地域支援を考える〜」
      中部地震発生からこれまでを振り返るフォーラムを、発生日に合わせて開催する。
      ○日時:令和3年10月21日(木)
      ○会場:倉吉市内
      ○内容:主催者あいさつ、基調講演、分科会、炊き出し、災害の備えブース等
        ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、Webによる開催も視野に準備する。

3 必要経費

 計4,688千円
  ○フォーラム:4,688千円(※WEB開催、配信も想定)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

【事業目標】
 地域住民や行政、学生などが、いろいろな角度から”防災”について考える時間を共有することで理解を深め、地域との連携、防災意識の高揚を図り、具体的な防災対策に有機的に結びつける。

これまでの取組に対する評価


財政課処理欄


 Web配信費については、ゼロとします。フォーラム開催時の新型コロナウイルス感染状況に応じて、
  内容を検討してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,688 0 0 0 0 0 0 0 4,688

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 2,702 0 0 0 0 0 0 0 2,702
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0