これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<取組状況>
・新規調定を確実に行い滞納額を早期かつ確実に回収することを目標とし、それぞれの返還状況を注視しつつ、返還者ごとに個別に対応することを心がけた。
・未納者が納付しやすくなるよう、納付書の送付方法を改善した。
・職員が回収困難な案件については、原則として債権回収会社に回収業務を委託することとした。
これまでの取組に対する評価
・過去の返還状況を参考に、未納者ごとに効果的と思われる督促、返還交渉を行ったところ、複数のかたが定期的に納付されるようになった。
・債権回収会社への回収業務委託対象者の約半数で、残額一括返還や毎月の定期納付が得られている。
・以上、左記の取組により、令和元年度は現年度調定及び過年度調定のいずれも高い回収率を達成した。