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令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:減債基金費
事業名:

減債基金費

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総務部 財政課 教育委員会・監査委員・人事委員会・労働委員会担当 

電話番号:0857-26-7047  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和3年度当初予算額 34,296千円 792千円 35,088千円 0.1人 0.0人 0.0人
令和3年度当初予算要求額 34,296千円 792千円 35,088千円 0.1人 0.0人 0.0人
R2年度当初予算額 2,341,700千円 787千円 2,342,487千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:34,296千円  (前年度予算額 2,341,700千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:34,296千円

事業内容

1 事業の目的・概要

減債基金を運用することにより発生する利子を基金に積み立てるために要する経費である。

2 主な事業内容

減債基金を運用することにより発生する利子を基金に積み立てる。

    (1)預金運用利息見込   2,222千円

    (2)債券運用益分見込  31,411千円

    (3)繰替運用利息見込     663千円

    ※参考(H31予算)

    (1)預金運用利息見込       5,318千円

    (2)債券運用益分見込     34,218千円

    (3)繰替運用利息見込      2,164千円

    債券運用についてはR2年度中に3件、R3年度中に1件の債券が満期償還となるため、運用益が大きく減少する見込み。 

3 試算の前提

令和3年度の運用形態を次のとおりとする。
(1)令和2年度予算で予定している基金取崩については、決算状況を考慮した上で、出納整理期間中に取り崩すもの(不確定)であるため、今回のR3予算の積算においては取崩を加味しないものとする。

(2)運用は、歳計現金への繰替運用、定期預金運用及び債券運用により行うものとし、繰替運用及び定期預金運用の利率については、現在の運用状況等を勘案し、預金運用0.03%、繰替運用0.021とする。

【参考】

(1)過去の積立額、取崩額
(単位:百万円)
年度
積立額
取崩額
満期一括分
その他
満期一括分
その他
24年度
550
139
△3,881
0
25年度
440
137
△1,516
0
26年度
119
143
△2,652
0
27年度
433
114
△2,303
△3,300
28年度
890
87
△3,196
△3,900
29年度
692
104
△602
△1,100
30年度
716
89
△1,430
△5,000
R元年度
716
86
△2,003
△900
2年度
585
2,342
△1,231
△6,300
※R2年度の積立額・取崩額は予算額
(2)繰替運用利率の状況
 
4月〜5月
6月〜11月
12月〜3月
24年度
0.260%
0.200%
0.200%
25年度
0.310%
0.160%
0.160%
26年度
0.080%
0.140%
0.045%
 
4月〜6月
7月〜1月
2月〜3月
27年度
0.045%
0.030%
28年度
0.030%
0.030%
29年度
0.030%
0.130%
30年度
0.013%
0.013%
R元年度
0.003%
0.003%
2年度
0.001%
0.001%

    ※平成27年度から、繰替運用の期間及び額の見直しを行い、7月〜1月の間は繰替運用を行わないこととした。



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 2,341,700 0 0 0 0 0 41,700 0 2,300,000
要求額 34,296 0 0 0 0 0 34,296 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 34,296 0 0 0 0 0 34,296 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0