事業名:
産学官連携強化推進事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
商工労働部 産業未来創造課 産業支援担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和3年度当初予算額 |
9,951千円 |
4,753千円 |
14,704千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和3年度当初予算要求額 |
12,451千円 |
4,753千円 |
17,204千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
R2年度当初予算額 |
14,308千円 |
4,722千円 |
19,030千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:12,451千円 (前年度予算額 14,308千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:9,951千円
事業内容
1 事業の目的・概要
県内企業の製品・特徴的な技術等を広く県民に発信するバーチャルイベントを開催するほか、新製品等を県が試行的に発注し、普及及び販路開拓を支援する。
2 主な事業内容
(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | とっとり産業技術フェアの開催 | 県内企業・技術に対する興味喚起や魅力周知のため、特設サイト(ホームページ)にて企業県民共に参加しやすいバーチャルイベントを開催する。 | 2,500 | 4,000 | 新型コロナウイルス感染対策として、リモートにより開催 |
2 | バックアップ型トライアル発注の実施 | 新規性・独創性等の基準を満たす県内企業の製品等について、県の機関で発注するとともに使用後の評価を企業へ報告し、製品の改良・販路開拓につなげる。 | 2,592 | 2,574 | 審査会委員数相当の謝金旅費を予算措置するもの
委員数5人
前年度予算4人分
差額1人分 |
3 | その他 | 標準事務費(産業振興課) | 7,359 | 7,734 | |
合計 | 12,451 | 14,308 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
情報発信や県機関発注による県内企業の製品・技術の知名度向上、販路開拓
<取組状況・改善点>
〇平成22年度から産学金官共同で「とっとり産業技術フェスティバル」を開催してきたが、平成28年度以降は県内の様々な産業技術の展示や体験に加え、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)体験、ドローン飛行実演、人型ロボット「ペッパー」との交流など、最先端技術の展示・体験コーナーの充実や、プログラミング体験会の実施など、来場者数の増加に向けた内容としている。
〇平成19年8月に「バックアップ型トライアル発注制度」創設以来、これまでに152製品を選定した。
これまでの取組に対する評価
・「とっとり産業技術フェスティバル」には、例年3千人前後の来場者があり、多くの方に「鳥取県にある優れた産業技術への興味と県内企業の魅力」を知っていただけている。
・「バックアップ型トライアル発注制度」で、選定された152製品のうち97製品を県の機関からトライアル発注するとともに、使用後評価を企業へ報告し、製品の改良等につなげている。
財政課処理欄
産業技術フェアは、新たな生活様式の中で、本フェアで行ってきた実演等、開催方法の転換が求められおり、これを機に県の支援方法を見直してください。
今後は、意欲的な各企業において、WEB等を活用し、各企業の魅力をPRするよう働きかけてください。
実績等を勘案し、金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
14,308 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,308 |
要求額 |
12,451 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
12,451 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
9,951 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,951 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |