これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
韓国江原道、中国吉林省、鳥取県の3地域の産業技術分野の交流を通じた、県内及び北東アジア地域の産業発展。
<取組状況>
・平成18年、北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミットにおいて、3地域間で産業技術分野の交流を推進することに合意。
・平成20年10月、江原道において第1回北東アジア産業技術フォーラムを開催し、江原道、吉林省、鳥取県の3者間で産業技術交流協力協定書を締結。
≪その後の動き≫
・平成20年11月鳥取大学と延世大学の医学部間で連携協定を締結。
・平成22年6月江原テクノパークと(公財)鳥取県産業振興機構が交流協定を調印。
・平成23年7月、第2回フォーラムを吉林省で開催。
・平成24年5月、第3回フォーラムを鳥取県で開催。
・平成25年9月、第4回フォーラムを江原道で開催。
・同時開催の江原医療機器展示会に県内企業が出展。
・平成27年9月、第5回フォーラムを吉林省で開催。
・平成28年1月、(公財)鳥取県産業振興機構と韓国・原州医療機器テクノバレーとの間で相互 技術協力協定書を締結。また、県内企業と原州企業間でも技術交流に関する覚書を締結。
・平成28年9月、第6回フォーラムを鳥取県で開催。
・平成29年9月、第7回フォーラムを江原道で開催。
・平成30年9月、第8回フォーラムを吉林省で開催。
・令和元年10月、第9回フォーラムを鳥取県で開催。
これまでの取組に対する評価
・過去9回にわたるフォーラムから様々な分野での連携・共同研究等が生まれており、県内産業および北東アジア地域の産業発展に寄与している。