事業名:
星空ビジネス支援事業
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商工労働部 企業支援課 商業・観光産業・団体担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和3年度当初予算額 |
2,000千円 |
1,584千円 |
3,584千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和3年度当初予算要求額 |
3,000千円 |
1,584千円 |
4,584千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
R2年度当初予算額 |
2,500千円 |
1,574千円 |
4,074千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,000千円 (前年度予算額 2,500千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:2,000千円
事業内容
1 事業の目的・概要
県民の貴重な財産である「星空」を活用した商品の開発促進・充実等により、県内外における「星取県」の認知度・ブランドイメージ向上を図り、「鳥取県星空保全条例」の理念の一つである「星空を活用した地域経済の振興」に繋げる。
2 主な事業内容
(単位:千円)
| 補助金名 | 補助対象事業・補助対象経費 | 実施主体 | 県補助率
(上限額) | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 星空ビジネス支援事業補助金(星空活用商品開発支援事業) | 県内中小企業者が星空を活用した商品開発、改良に取り組むための経費 | 県内中小企業者 | 1/2
(250) | 500 | 500 | なし |
2 | 星空ビジネス支援事業補助金(星空保全地域ビジネス支援強化事業) | 鳥取県星空保全条例の星空保全地域に指定された区域を管轄する商工団体に対し、星空をテーマに指定地域の産業振興(地域資源の活用や周辺地域との連携等による新商品・サービス開発、新事業展開、販路開拓等の支援)に取り組むための経費 | 県内商工団体 | 10/10
(500) | 2,500 | 2,000 | 要求額に1団体分(500千円)を追加 |
合計 | 3,000 | 2,500 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
○各星空保全地域管轄の商工会・商工会議所が星空と地域の観光資源を活用した事業に取り組むことで、県内外へ広く星取県ブランドを発信し、ひいては各地域の消費活動の活性化等の経済振興へ繋げることを目的とする。
<取組状況・改善点>
○平成30年度6月補正予算で新設。
○星空活用商品開発支援事業については、4事業者が商品開発に活用し、商品化。今年度は、2事業者が商品開発を実施中。
○星空保全地域ビジネス支援強化事業については、平成30年度からは鳥取市南商工会及び日南町商工会が、令和元年度からは若桜町商工会及び倉吉商工会議所が対象団体となる。
これまでの取組に対する評価
星空を生かした商品開発、地域資源のPR活動等により、星取県の認知度向上と、地域経済の振興へ寄与している。
工程表との関連
関連する政策内容
企業支援体制の充実(経営支援による企業体質の強化)
関連する政策目標
新型コロナウイルスの経済影響を踏まえた企業支援の実施
財政課処理欄
事業開始より3年が経過し、持続可能な制度とするため、星空ビジネス支援事業補助金(星空保全地域ビジネス支援強化事業)は補助率2/3、上限300千円とします。
星空保全区域の内外への波及効果が生まれるよう、観光部局と十分連携し、事業を実施してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
2,500 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,500 |
要求額 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
2,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,000 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |