事業名:
地下水等調査検討事業
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県土整備部 淀江産業廃棄物処理施設計画審査室 地下水調査担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R3年度予算額(最終) |
54,250千円 |
15,050千円 |
69,300千円 |
1.9人 |
人 |
人 |
事業費
要求額:54,250千円 財源:単県 追加:54,250千円
一般事業査定:計上 計上額:54,250千円
事業内容
1 事業の目的・概要
産業廃棄物処理施設の設置を計画している米子市淀江町小波地内の土地について、地下水の流向等を把握するため、科学的知見を有する委員で構成する調査会を開催し、公正・中立に地下水、地層及び地質の調査を行う。
2 主な事業内容
○淀江産業廃棄物処理施設計画地地下水等調査会の開催 C=4,250千円
地下水の流向等を調査するために、有識者を委員とした調査会を開催する。
○地下水等調査業務委託 C=50,000千円
処分場計画地を流れる地下水の流向等を把握するため、地下水等調査会の検討結果に基づき、地層及び地質の調査並びに地下水位等の観測を実施し、3次元シミュレーションによる解析を実施する。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・地下水の流向等を把握するため、科学的知見を有する委員で構成する調査会を開催し、公正・中立に地下水、地層及び地質の調査を行う。
・令和元年11月補正予算により、資料収集及び現地踏査等に基づく予備調査を実施。
・第1回地下水等調査会(2/16)で、予備調査において収集した資料や現地踏査等の結果に基づき、今後の調査の方向性を確認。
・第2回地下水等調査会(5/17)で、調査計画を決定。
・第3回地下水等調査会(9/22)で、パイロット調査結果により調査内容を見直し、追加調査の実施を確認。
これまでの取組に対する評価
・節目ごとに地下水等調査会を開催し、予備調査、パイロット調査、本調査について順次発注し、順調に調査を進めている。
・引き続き構成・中立に地下水、地層及び地質の調査を実施する。
工程表との関連
関連する政策内容
淀江産業廃棄物処理施設計画地周辺地下水の流向等について、科学的知見を有する委員で構成する調査会において客観的、学術的に調査する。
関連する政策目標
適時、調査会を開催するとともに、調査会で決定した調査計画に従って、適切に調査を実施する。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
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0 |
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保留要求額 |
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復活要求額 |
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0 |
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追加要求額 |
54,250 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
54,250 |
保留・復活・追加 要求額 |
54,250 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
54,250 |
要求総額 |
54,250 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
54,250 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
54,250 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
54,250 |
保留 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
別途 |
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0 |
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0 |
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