これまでの取組と成果
これまでの取組状況
休日・夜間の急病やけがの際、119番や救急外来の受診の必要性について助言し、救急車の適正利用・医療機関の適正受診を促進することを目的としている。
【相談件数】
令和元年度:1,208件
令和2年度:1,438件
これまでの取組に対する評価
令和2年度、救急車の要請を案内した案件が116件あり、救急車の適正利用につながっている。
相談内容は医療機関の受診の必要がないケース、通常の時間での診療を勧めているケースが大半であることから、救急病院の時間外受診等を防止する効果があると考えられる。また、受診が必要なケースにおいては相談対象者の症状にあった医療機関を案内されており、適正受診に寄与している