現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 子育て・人財局の「とっとりプラットフォーム5+α」運営支援事業
令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

「とっとりプラットフォーム5+α」運営支援事業

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子育て・人財局 総合教育推進課 高等教育・学術振興担当 

電話番号:0857-26-7814  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和3年度当初予算額 3,013千円 792千円 3,805千円 0.1人 0.0人 0.0人
令和3年度当初予算要求額 3,013千円 792千円 3,805千円 0.1人 0.0人 0.0人
R2年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,013千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 事業の目的・概要

県内の高等教育及び地域の更なる活性化を推進し、県内5つの高等教育機関、商工団体、医療・福祉団体、行政が連携して県内の課題解決に資する取り組みを行う「とっとりプラットフォーム5+α」の事務局を担う藤田学院(鳥取看護大学・鳥取短期大学)に、コーディネーターを1名配置する。

2 主な事業内容

県内高等教育機関の学生が参画し、学生における学びの機会の創出だけでなく、地域で様々な活動や交流を促進することで、若者が地域に興味・関心を持つ或いは愛着形成が期待されるような事業を「とっとりプラットフォーム5+α」で取り組むために、企画・調整・事業実施を担うコーディネータ―に係る人件費について補助する。

    〇コーディネータ―人件費(1/2補助)  2,976千円
    〇標準事務費 37千円

    <R3年度に新たに取り組む事業>
    ・美術ファシリテーター養成事業
    ・美術館フィールド活用支援事業
    ・lこども食堂発信事業 等

背景

 平成29年10月に、鳥取短期大学がとりまとめ校となり、「とっとりプラットフォーム5+α」が組織化され、現在、県内5つの高等教育機関、商工団体、医療・福祉団体、行政(県・県教委・倉吉市)、が共同・連携し、中長期計画(平成30年度〜令和4年度)で掲げた11課題に対応する具体的な数値目標を設けて、本県の高等教育及び地域の更なる活性化を推進のための取組みを行っている。

 今後、県内の課題解決に対応する新たな事業に取り組まれる予定となっており、地域に貢献する組織として役割が期待されているところ。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

事業目標:県内高等教育機関における地域貢献活動の推進
取組状況:「とっとりプラットフォーム5+α」では、これまで、学生を対象とした防災士養成、学生ボランティアによる子ども食堂運営支援、県民の生涯学習の機会創出等のための連携講座の開催、高大連携のための高校でのパネル展の開催、育児休業の取得に関する調査や、共同研究事業に対する助成等、地域に貢献する取り組みを実施している。

これまでの取組に対する評価

防災士については、R元年度の実績として22名の学生を養成、学生ボランティアによるこども食堂運営支援については、令和元年11月から12月にこども食堂見学会を実施し、県内高等教育機関の学生35名が参加するなど、一定の成果を出している。

財政課処理欄


 県が補助する必要性が不明です。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 3,013 0 0 0 0 0 0 0 3,013

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0