これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)施設入所児童交流事業
県内児童養護施設入所児童の社会性と協調性を高めるための交流事業(キャンプ)を実施した。(平成13年までは委託事業として実施していたが、平成13年から補助事業とした。)
(2)児童福祉展事業
県内の福祉施設を紹介したり、そこに入所している児童(者)の作品を展示・即売することで、県民に対して児童福祉や障がい福祉への意識啓発を図ることを目的として、民間児童福祉団体に対し、「児童福祉展」を実施する経費を助成した。
これまでの取組に対する評価
(1)施設入所児童交流事業
県内の児童養護施設入所児童に交流の場を提供し、協調性・主体性を高めることに寄与した。
(2)児童福祉展事業
「児童福祉展」に多数の県民の方においでいただき、児童(者)の日ごろの取組みの成果を見てもらうことで、児童福祉や障がい福祉への意識が高まった。