事業名:
高等教育機関等支援事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
子育て・人財局 総合教育推進課 高等教育・学術振興担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和3年度当初予算額 |
2,781千円 |
8,713千円 |
11,494千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和3年度当初予算要求額 |
2,881千円 |
8,713千円 |
11,594千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
R2年度当初予算額 |
6,881千円 |
8,657千円 |
15,538千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,881千円 (前年度予算額 6,881千円) 財源:単県
一般事業査定:一部計上 計上額:1,381千円
事業内容
1 事業の目的・概要
県内の高等教育機関等が取り組む学術研究及び技術開発、知的創造力を持った人材の育成を支援することで、本県の知的基盤の強化と次代の地域産業を担う「人財」の育成を推進する。
2 主な事業内容
2 主な事業内容
(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 環境学術研究等振興事業 | 県内の高等教育機関が取り組む学術研究を支援することにより、本県の知的基盤の強化、研究成果の活用による地域の活性化を図る。
〇研究等評価会議の委員報償費:24千円
特別旅費:12千円 | 36 | 36 | 研究費助成はR2年度で終了し、R3年度以降は評価事業のみを実施。 |
2 | とっとり乾地研倶楽部の活動支援 | 「とっとり乾地研倶楽部」は、国内外から研究者が集まる「共同利用研究拠点」として本県が世界に誇る「鳥取大学乾燥地研究センター」の情報を発信し、同時に「県民の教育施設」としても活用していくため、平成12年に鳥取市も加わり官民協働で発足させた同センターの支援団体。この団体が行う乾燥地研究情報発信事業に助成を行う。
また、法人会員として年会費を支払う。
・年会費:10千円/年 | 10 | 10 | |
3 | 鳥取看護大学、鳥取短期大学と地域の発展を推進する会会費 | 県中部地域の振興及び人材育成に大きな役割を果たしている鳥取看護大学、鳥取短期大学等を支援するため、「鳥取看護大学、鳥取短期大学と地域の発展を推進する会」に加入し、その活動を支援する。
・年会費:10千円/年 | 10 | 10 | |
4 | 香港日本語研究会・日本語スピーチコンテスト協賛 | 香港高等教育機関と関係強化、私立高校等の交流推進・事業継続に当たり、香港高等教育機関と関連のある香港日本語教育研究会に協賛品の提供を行う。 | 10 | 10 | |
5 | 大都市の大学との連携強化事業 | 大都市の大学との連携・交流を促進するため、大都市の大学のゼミ等の大学生グループが県内の地域において行う調査研究活動等に対して、支援する。 | 補助金表のとおり | | |
6 | 標準事務費 | | 935 | 935 | |
合計 | 1,001 | 1,001 | |
(単位:千円)
| 補助金名 | 補助対象事業・補助対象経費 | 実施主体 | 県補助率
(上限額) | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 環境学術研究等振興事業費補助金 | 人件費、研究費 | 各高等教育機関 | 1研究あたり2,000千円 | 0 | 4,000 | 研究費助成はR2年度で終了 |
2 | 乾燥地研究情報発信事業補助金 | 乾燥地研究センターの研究活動・研究成果の情報発信、アリドドーム施設一般公開等に対する支援 | とっとり乾地研倶楽部(事務局 鳥取商工振興協会) | 380千円(定額) | 380 | 380 | |
3 | 大都市の大学と鳥取県の連携促進事業補助金 | 学生及び引率者に係る交通費、宿泊費、保険料、地元関係者との交流に要する経費等 | 鳥取県と連携協定等を締結している大都市の大学及び当該大学と連携する県内大学 | 1/2(上限30万円以内) | 1,500 | 1,500 | |
合計 | 1,880 | 5,880 | |
|
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〇事業目標:県内の高等教育機関による学術研究の促進・活性化及び大都市圏の大学との交流による県内の高等教育環境の充実
〇環境学術研究の研究実績
H30年度:25件 R1年度:14件 R2年度:2件
○大都市との大学連携強化事業の実施状況
県外2大学、県内1大学に対して活動を支援(R1年度)
これまでの取組に対する評価
〇必要性が高い研究、研究成果が期待できる研究について助成し、各研究の担当課が研究成果を評価した結果、具体的な取組み目標等が明確化された。
○県外学生が県内地域で活動を行うことにより、地域と交流し、地域課題を認識する良い機会となっている。
財政課処理欄
大都市の大学との連携強化事業については、事業目的・効果が不明です。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
6,881 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,000 |
0 |
2,881 |
要求額 |
2,881 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,881 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
1,381 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,381 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |