現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 県土整備部公共の町道の耐震対策に係る負担金(町道釛上野線)
令和3年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう維持費
事業名:

町道の耐震対策に係る負担金(町道釛上野線)

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県土整備部 道路企画課 安全施設担当 

電話番号:0857-26-7361  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R3年度予算額(最終) 3,760千円 792千円 4,552千円 0.1人

事業費

要求額:3,760千円    財源:単県   追加:3,760千円

一般事業査定:計上   計上額:3,760千円

事業内容

1 事業の目的・概要

県が緊急輸送道路に指定している路線のうち、町道にある橋梁の耐震化に対して県補助を行うものである。


    鳥取県が指定した緊急輸送道路上にある耐震補強が必要な145橋梁のうち、耐震化が未完了なのは琴浦町の町道にある3橋のみ(本事業着手時点)。緊急輸送道路は大雨や地震などの災害時に迅速な救援活動や復興支援を行う上で必要な路線であるため、県は橋梁の耐震化に取り組んできた。
     しかし、町道区間の橋梁については、県が事業主体となって耐震化を実施することは困難であり、町が交付金事業として事業実施するしかない。
     琴浦町としても限られた財源の中で、県が指定した同路線の橋梁の耐震化を優先的に実施するのは困難な状況であり着手できていないのが現状。
     緊急輸送道路に指定していても、町道区間については県で事業できないため、同路線の橋梁の耐震化を全て完了させるためには、町が実施する耐震化事業に対して県の補助が必要。

    耐震化の状況
    【緊急輸送道路の耐震補強状況】
    着手済・完了
    未完了
    施工主体
    県管理の国道、県道
    133
    県が施工し管理移管済の農道農道として使用
    市町村道とし使用
    琴浦町

2 主な事業内容

県からの支援
○橋梁の耐震化を県が事業主体として実施した場合の県の実負担額となる事業費の8%の経費を、琴浦町が実施する橋梁耐震化事業に対して補助する。
○琴浦町には技術系職員がおらず、新設橋梁よりも技術力を要する既存橋梁の耐震化(既存橋梁の耐震性能の評価が必要)も実施したことがないため、設計〜施工を県が受託する。
 3橋を耐震化する場合の総事業費(想定):約435百万円

3 要求内容

R3 要求額 負担金 3,760千円

H26 C= 1,902千円
H27 C= 1,040千円
H28 C= 9,729千円
H29 C= 3,760千円
H30 C= 3,760千円
H31 C= 3,760千円
R2  C= 3,200千円
R3  C= 3,760千円

合計 C=30,910千円


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 3,760 0 0 0 0 0 0 0 3,760
保留・復活・追加 要求額 3,760 0 0 0 0 0 0 0 3,760
要求総額 3,760 0 0 0 0 0 0 0 3,760

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 3,760 0 0 0 0 0 0 0 3,760
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0