事業名:
砂防施設緊急修繕費
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
県土整備部 治山砂防課 砂防担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R3年度予算額(最終) |
3,200千円 |
3,168千円 |
6,368千円 |
0.4人 |
人 |
人 |
事業費
要求額:3,200千円 財源:単県 追加:3,200千円
一般事業査定:計上 計上額:3,200千円
事業内容
1 事業の目的・概要
県が管理する砂防施設を管理していく中で、年度途中に突発的に発生した事象により、地域住民へ被害、危険等を与えることがないよう迅速かつ柔軟な対応を行うために、枠予算を設け対処する。
近年、突発的且つ局所的な豪雨等の災害リスクが高まっており、迅速な初動対応はもちろんのこと、2次災害防止対策も重要視される。
2 主な事業内容
当初予算要求時に把握できなかった箇所で、時間的に補正要求、又は次年度予算要求対応が可能な箇所、或いは災害復旧事業対象となるものは除き、緊急対応が必要な箇所のみ実施する。
3 枠予算の必要性
突発的事象による砂防施設への被害を事前に把握することは不可能であり、当初から箇所を選定することが困難なことから、迅速かつ柔軟な対応を行うために枠予算を確保し、地域住民の安心安全を確保する必要がある。
4 要求額
C=3,200千円(枠予算)
5 要求額根拠(施設修繕)
施設修繕の過去の実績
※H16年度から枠予算C=5,000千円で新設
(R2年度はR1年10月時点)(単位:千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県が管理する砂防施設を管理していく中で、年度途中に突発的に発生した事象により、地域住民へ被害、危険等を与えることがないよう迅速かつ柔軟な対応を行うために、枠予算を設け対処する。
近年、突発的且つ局所的な豪雨等の災害リスクが高まっており、迅速な初動対応はもちろんのこと、2次災害防止対策も重要視される。
突発的な災害等により、緊急に応急対策が必要な箇所において早急な対策を実施。予算措置がされていない箇所でも、迅速な対応が可能。対応が必要とされる施設近接の立木を処理してきた。
これまでの取組に対する評価
◆近年の局所的豪雨等による予期せぬ災害が多発しており、突発的な事態への対応を実施。
◆早期の適切な応急対策により、2次災害等の被害波及を未然に防ぎ、県民の安全・安心に寄与している。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
3,200 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,200 |
保留・復活・追加 要求額 |
3,200 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,200 |
要求総額 |
3,200 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,200 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
3,200 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,200 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |