現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 県土整備部公共の道路管理情報提供システム整備事業
令和3年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

道路管理情報提供システム整備事業

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県土整備部 道路企画課 企画調査担当 

電話番号:0857-26-7355  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R3年度予算額(最終) 20,513千円 792千円 21,305千円 0.1人

事業費

要求額:20,513千円    財源:単県   追加:20,513千円

一般事業査定:計上   計上額:20,513千円

事業内容

1 事業の目的・概要

既稼働システム「雪みち(行きみち)Naviにおける、ライブカメラ及び雪量観測機器の維持管理費用

    250箇所の観測機器の維持補修及びシステムの管理運用を行う。

2 主な事業内容

メンテナンス料、通信料、電気料等(需用費、役務費):20,513千円

3 前年度からの変更点

地震津波防災対策の弓浜半島のライブカメラ40基を危機管理局へ保管替えを行ったことによる運用費の減。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○H14年からH20年までの間に、県内28箇所に道路管理情報提供システム(雪みちNavi)を整備し、順次、専用のホームページで道路状況(ライブカメラ)、路上温度、積雪深を公開してきた。
○H20年度には、システムの安定的運用を目的として雪みちNaviの維持管理システムを開発し、遠隔操作での管理を可能とした。
○H22年度には、より道路管理に特化した情報提供とするため、積雪計の観測方向等を修正する等、システムの改修を実施した。
○H23年度からは、雪量観測ライブカメラの設置を徐々に進めていたところであったが、平成29年の豪雪を受け、道路監視体制を強化するため増設を行った。

これまでの取組に対する評価

○特に山間部など、事務所からの遠隔地でも現地の降雪状況が把握できるため、除雪業務においても迅速な初動態勢の構築に貢献している。
○鳥取県が整備するサイトにおいて、閲覧数はトップレベルであり、多くの県民の方々に利用されている。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 20,513 0 0 0 0 0 0 0 20,513
保留・復活・追加 要求額 20,513 0 0 0 0 0 0 0 20,513
要求総額 20,513 0 0 0 0 0 0 0 20,513

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 20,513 0 0 0 0 0 0 0 20,513
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0