1 事業の目的・概要
【非常用施設点検業務】
道路トンネル維持管理便覧に準じ、道路トンネルに設置している換気設備及び非常用施設の老朽化等による異常又は損傷を発見し、常に必要な機能と信頼性を確保することを目的に点検を実施する。
2 主な事業内容
県管理トンネルの内、非常用施設が設置されているトンネル数は12箇所であり、それぞれのトンネル非常用施設について点検を行う。
要求額 C=8,775 千円(12箇所)
事業の効果
・通報・警報設備等の非常用施設を定期点検することにより、非常時における交通の安全を確保する。
・必要に応じて、事前に応急対策を講じることができる。
・定期的に点検することで、安全で効果的な道路トンネルの維持管理を行うことが可能となる。