事業名:
新型コロナウイルス感染症変異株検査体制強化事業
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新型コロナウイルス感染症対策本部事務局 新型コロナウイルス感染症対策推進課 感染症・新型インフルエンザ対策室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
39,000千円 |
792千円 |
39,792千円 |
0.1人 |
計 |
39,000千円 |
792千円 |
39,792千円 |
0.1人 |
事業費
要求額:39,000千円 財源:国1/2
一般事業査定:計上 計上額:39,000千円
事業内容
1 事業の目的・概要
新型コロナウイルス感染症の変異株の感染が拡大している中で、本県では、早期に感染防止対策を行うため、県衛生環境研究所において、令和3年2月から全検体の変異株スクリーニング検査を実施している。
- しかし、この手法ではN501Y変異以外の変異は検出できないため、その他の変異株の検出やN501Y変異株の中の細分類は不可能である。このため、どのような変異も検出可能である、ゲノム解析の必要性が高まっている。
- 令和3年2月に、県衛生環境研究所に次世代シーケンサーを導入し、県内におけるゲノム解析の検査技術と解析技術の向上を図ってきた。この度、ゲノム解析の実施体制の目途が立ったことから、県内におけるゲノム解析を実施し、県内の変異株サーベイランス体制を強化する。
- また、県衛生環境研究所のゲノム解析の実施に伴い、業務負担が増えることから、変異株スクリーニング検査に対応可能となった県内の民間検査機関に当該業務を委託することにより、衛生環境研究所の負担軽減及び変異株の検査体制の充実を図る。
2 主な事業内容
(1)県衛生環境研究所でのゲノム解析検査の実施
所要額:1検体あたりの試薬単価25,000円×650検体≒16,000千円
(2)県内民間検査機関への変異株スクリーニング検査実施業務委託
所要額:14,850円/検査×500検体×3種類(N501Y、E484K、L452R)≒23,000千円
3 要求額
39,000千円
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
39,000 |
19,500 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
19,500 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
39,000 |
19,500 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
19,500 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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別途 |
0 |
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