事業名:
交通事業者に対する新型コロナウイルス対策支援事業
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地域づくり推進部 地域交通政策課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
104,132千円 |
3,961千円 |
108,093千円 |
0.5人 |
計 |
104,132千円 |
3,961千円 |
108,093千円 |
0.5人 |
事業費
要求額:104,132千円 財源:臨時交付金
一般事業査定:計上 計上額:104,132千円
事業内容
1 事業の目的・概要
R2年度、新型コロナウイルスの影響により交通事業者の経営は大打撃を受け、事業の一部廃止や減便をしながら運行を継続している状況。R3年度に入り、これまで以上とも言える感染拡大が全国的に広がっており、今後も厳しい経営環境が続くことが予想され、地域住民の移動手段を守るため、運行を継続する交通事業者へ支援を行う。
2 主な事業内容
【事業継続に係る運行支援】
(1)バス、タクシーへの広報委託 57,000千円
コロナ対策と経済の両立を図るための広報や、ワクチン接種に関する広報をバス、タクシーの車両(車体広告や車内広告)を活用して実施。広報内容は、コロナ対策本部事務局、福祉保健部、広報課と調整し、シンプルかつインパクトのある内容とする。
(2)国3次補正実証運行支援との協調補助(補助率1/4) 16,412千円
国3次補正で実施する鉄道の実証運行について、国庫補助採択となった事業に対し、県・市町村が任意協調して補助を行う。
※協調方法は、国庫補助路線となった1月分の翌月1月分を同様の仕組みで支援
※3セク鉄道事業者への出資割合に応じて出資自治体とも協調して支援
【公共交通の利用促進支援】
(3)貸切バス等利用促進緊急応援補助金(県バス協会経由の間接補助)(補助率1/2) 25,000千円
県民(グループ等での行楽等)の貸切バス等の活用を促すため、新たな需要開拓を行うバス事業者等を支援する。(定例的に学校行事として活用されるものを除く。県内移動に限定する)
(4)「新たな生活様式」に対応した公共交通事業者等新型コロナウイルス対策資機材整備補助金 5,000千円
業界ガイドラインに沿った安全・安心な感染防止対策を実施するために必要な経費を支援し、地域住民の社会生活及び経済活動に不可欠な移動手段を維持・確保する。 (国と県で協調し補助率3/4)
補助金名 | 補助対象経費 | 実施主体 | 補助率 | 要求額 |
「新たな生活様式」時代の公共交通事業者等新型コロナウイルス対策資機材整備補助金 | 新型コロナウイルスへの感染予防又は感染拡大防止に資する物品等の購入費及びリース料(空気清浄機、空気清浄モニター等) | 県内に拠点があるバス、タクシー、第三セクター鉄道、公共交通空白地有償運送の事業者及び共助交通を実施する地域団体 | 3/4
(国・県で協調)
| 5,000千円 |
【その他】
(5)医療従事者へのタクシー利用助成事業 720千円
新型コロナウイルス感染症の入院協力医療機関及び帰国者・接触者外来のある医療機関で奮闘されている方向けにタクシーでの通勤費用を助成することで、タクシーの利用促進につなげるとともに、通勤時の身体的・精神的負担の軽減を図る。(R3.1以降、年度末にかけて利用が増加してきている状況)
タクシー利用助成対象者:入院協力医療機関又は帰国者・接触者外来(公立病院を除く)に勤務されている方
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
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要求額 |
104,132 |
104,132 |
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財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
104,132 |
104,132 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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保留 |
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別途 |
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