現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 交流人口拡大本部の航空会社と連携した「とっとり翼の大使」事業
令和3年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
事業名:

航空会社と連携した「とっとり翼の大使」事業

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交流人口拡大本部 観光戦略課 魅力発信担当 

電話番号:0857-26-7099  E-mail:kankou@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 4,500千円 792千円 5,292千円 0.1人
4,500千円 792千円 5,292千円 0.1人

事業費

要求額:4,500千円    財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:3,000千円

事業内容

1 事業の目的・概要

全日本空輸株式会社(ANA)から出向中の観光誘客ディレクターの業務経験や知見、社内外の人的ネットワークを活かし、ANAと連携した本県の魅力発信や、これまでにない旅行商品の造成支援・企画等を行い、コロナ後を見据えた観光誘客につなげる。

2 主な事業内容


    (1)ANAと連携した戦略的情報発信、周遊観光企画(4,500千円)
    ・ANAの現役客室乗務員を「とっとり翼の大使」(仮称)に任命し、SNS等で本県の魅力を発信していただく。
    ・とっとり・おかやま新橋館でイベントを実施する際に、「とっとり翼の大使」としてサポート業務を行っていただく。
    ・新型コロナウイルス感染症の動向を踏まえつつ、ANA羽田便を利用した周遊観光促進に向けて取り組む。

    (2)観光面のおもてなし、接遇スキルの向上支援(※既存予算対応)
    ・観光・宿泊施設への訪問や研修等を通じ、おもてなしや接遇に関する助言を行うことで、CS(顧客満足度)向上を図る。
    ・地域DMOなどの地元の観光関係団体と連携し、魅力的な誘客プランの作成や商品開発への助言を行う。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・観光誘客ディレクターは、ANAで多様な業務に従事され、航空便利用者の観光動向等を熟知されている。そうした知見や人的ネットワークを基に、旅行経験が豊富なANA客室乗務員の視点を借りて、「鳥取を訪れたくなる」情報発信を行うとともに、接遇やおもてなしのさらなる向上を図る
・コロナ禍にあって利用者が激減している航空便、鉄道の連携を促し
利便性を高めることで利用者の増加を目指す。

これまでの取組に対する評価


財政課処理欄


 金額を精査しました。周遊観光促進については、効果検証等を行い今後の観光需要拡大につなげる工夫を行ってください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,500 0 0 0 0 0 0 0 4,500

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0