事業名：
高等学校寄宿舎運営費
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教育委員会 教育環境課 教育情報化・学校整備担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
| 令和３年度当初予算額 |
41,870千円 |
1,584千円 |
43,454千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 令和３年度当初予算要求額 |
44,725千円 |
1,584千円 |
46,309千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| R2年度当初予算額 |
41,593千円 |
1,584千円 |
43,177千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：44,725千円 （前年度予算額 41,593千円） 財源：単県、諸収入
一般事業査定：計上 計上額:41,870千円
事業内容
１ 事業の目的・概要
倉吉農業高校、鳥取中央育英高校、日野高校に設置されている寄宿舎を運営する経費である。
（１）倉吉農業高校
未来の農業経営者の育成を目的とし、畜産管理や農産物の育成・出荷などの体験を生活の中で実習できるよう、寄宿舎を設置している。特に、生物科と環境科の生徒は必ず入寮することとされており、集団生活を通じて自立心や責任感などが養われている。その他、希望する生徒の入寮も認められている。
（２）鳥取中央育英高校・日野高校
遠隔地から通学する生徒や、部活動で遅くまで学校に残る生徒を支援するため、寄宿舎を設置している。集団生活を通して自立心や責任感などが養われている。
２ 主な事業内容
（学校別要求内訳）
区分 | 倉吉農業 | 鳥取中央育英 | 日野 | 管理的経費 |
| その他需用費 | 12,499千円 | 5,310千円 | 2,107千円 | 0千円 |
| 役務費 | 1,313千円 | 289千円 | 170千円 | 0千円 |
| 使用料及び賃借料 | 160千円 | 35千円 | 0千円 | 110千円 |
| 委託料 | 18,785千円 | 152千円 | 0千円 | 0千円 |
| 備品購入費 | 3,371千円 | 0千円 | 0千円 | 0千円 |
| 負担金及び補助金 | 0千円 | 0千円 | 0千円 | 1,224千円 |
| 合計 | 36,128千円
(32,396千円) | 5,786千円
(5,764千円) | 2,277千円
(2,292千円) | 1,334千円
(1,141千円) |
３ 学校寮における新型コロナ対策
令和２年度は、「県立学校寮及び部活動における新型コロナウイルス対策強化事業」（補正予算）を活用し、各学校寮において、新型コロナ対策に係る必要な備品等の整備を行ったところであり、令和３年度においても、当該備品等の活用や必要な消耗品等を購入することにより、引き続き「学校寮における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿った運用を行い、新型コロナ対策を徹底していく。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
（事業目標）
遠隔地から通学する生徒等のため、県立高等学校に設置されている寄宿舎を運営する。
（取組状況・改善点）
県立高等学校に設置されている寄宿舎の管理・運営を円滑に行ってきた。
これまでの取組に対する評価
各校とも寄宿舎が適切に管理・運営され、集団生活を通して社会性、基礎遵守が養われ、入寮生にとってなくてはならない施設となっている。
財政課処理欄
実績を勘案し、金額を精査しました。トイレ等クリーニングについては日頃の清掃で対応してください。備品購入費は一部項目を精査しました。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
41,593 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,594 |
34,999 |
| 要求額 |
44,725 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,558 |
37,167 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
41,870 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,558 |
34,312 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |